公共施設予約システム『オープンリーフ(OpenReaf)』が ソーシャルメディア連携に対応

    ~最新情報を発信し、施設の稼働率向上に貢献~

    サービス
    2012年8月23日 10:00

    オープンソースソフトウェア開発事業を行う株式会社ジーウェイブ(所在地:千葉県千葉市美浜区、代表取締役社長:吉田 善幸 以下、ジーウェイブ)は、自治体向け公共施設予約システム『オープンリーフ(OpenReaf)』にて、ソーシャルメディア連携に対応する機能拡充を行い、8月23日から提供開始いたします。

    『オープンリーフ(OpenReaf)』公式サイト: http://openreaf.jp/

    【『オープンリーフ(OpenReaf)』ソーシャルメディアとの連携について】
    『オープンリーフ(OpenReaf)』は、2010年11月にVer.5.0.0を公開して以来、OSS(オープンソース・ソフトウェア ※1)版、自社独自の技術により機能強化した製品版(ver.7.x)ともにバージョンアップを重ね、機能向上、性能向上をしてきました。
    このたび、導入自治体様からの声を受け、ソーシャルメディアに対応する機能を新たに追加いたしました。
    施設管理者は平常どおり『オープンリーフ(OpenReaf)』の管理画面から施設の最新情報を投入するだけで、TwitterやFacebookなどに情報を発信することができるようになります。

    また、ジーウェイブでは、『オープンリーフソーシャルメディア連携サービス』を開始し、RSS GraffitiやTwitterfeedなどの自動投稿サービスの各種設定代行や、配信先であるFacebookページの作成など、包括的にサービスを提供してまいります。

    オープンリーフソーシャルメディア連携概要ページ:
    http://openreaf.jp/modules/pages/index.php?content_id=3


    【『オープンリーフ(OpenReaf)』について】
    『オープンリーフ(OpenReaf)』は、OSS公共施設予約システムとして2008年4月に公開して以来、地方自治体や大学、各種団体、企業など、多くのユーザ様にご導入頂き、オープンソースを活用した本格業務パッケージとして高い評価をいただいています。
    OSSの提供のほか、手厚いサポートを完備したクラウドサービスもご提供しており、ご好評をいただいています。

    『オープンリーフ(OpenReaf)』並びにジーウェイブでは、OSSを活用したサービス基盤とサポートに対するお客様の幅広いニーズに的確に応えてまいります。地域ベンダー各社と連携し、地方自治体をはじめとしてオープンソースの普及を図るとともに、コミュニティへの貢献を目指してまいります。

    ◆用語説明
    (※1)OSS:Open Source Software (オープン・ソース・ソフトウェア)


    【株式会社ジーウェイブ 概要】
    設立  : 2003年6月
    所在地 : 〒261-8501
          千葉県千葉市美浜区中瀬1-3 幕張テクノガーデンB棟10階
    代表者 : 代表取締役社長 吉田 善幸
    資本金 : 1,000万円
    事業内容: オープンソースソフトウェア開発事業
          ITコンサルティング事業
          Web制作支援事業
    URL   : http://www.ziwave.com/

    ※「OpenReaf」は、株式会社ジーウェイブの登録商標です。