【新刊】『ガン、潰瘍性大腸炎、リウマチを治す「食事の8箇条」』 ~現代の「食医」が考案した有効率82.3%の新療法~

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    2012年8月23日 09:30
     株式会社マキノ出版はこのたび、新刊『ガン、潰瘍性大腸炎、リウマチを治す「食事の8箇条」』が刊行の運びとなりましたので、ご案内いたします。  春秋戦国時代の中国では、病気を食事で治す医師を「食医」と呼び、食事こそが最良の医療とされていました。本書は、日本で初めて鍼麻酔に成功した現代の食医が、さまざまな病気を治す食事の極意を詳細に紹介する一冊です。  本書のテーマである「食事の8箇条」を中心に著者が考案した「免疫衛期療法」は、ガンをはじめ、潰瘍性大腸炎、関節リウマチ、膠原病、自閉症などの自己免疫疾患にも高い成果をあげています。とくに、ガンに関しては、187例に対して有効率82.3%という驚異的な成績を残しているのです。また、自己免疫疾患に関しても、55例に対して有効率は81.8%をあげています。  巻末には、エッセイストの岸本 葉子氏をはじめ、膵臓ガンと肝転移ガン、子宮ガンと直腸ガン、乳ガンを克服した体験者の手記を掲載。一読すれば、読者が自分自身の食医になることができる構成になっています。 【本書の構成】 第1章 ガンは治せる 第2章 食医のクロニクル 第3章 衛気を高めて病気を治す「食」の威力 口 絵 免疫力を高め病気を治す有気スープの作り方 第4章 難病を治す免疫衛気療法の全容 第5章 衛気を高めてガンを克服した体験者の手記 【著者略歴】 谷 美智士(たに・みちお) 1937年生まれ。長崎大学医学部卒業。69年、間中病院に勤務。東洋医学の権威である間中喜雄院長とともに日本初の鍼麻酔手術に成功。72年、東京・青山にてタニクリニックを開業。80年、たびたび訪中し、中医学の研究を進めるとともに、精力的な講演活動を行う。83年、財団法人東方医療振興財団を発足し、専務理事に就任。85年、東京女子医科大学の要請により、同大漢方専門外来を担当。91年、ルーマニアを訪れ、ボランティアで同国のエイズ幼児の治療に携わる。95年、日比谷にタニクリニックを移転。ガン、エイズ、関節リウマチ、膠原病、潰瘍性大腸炎、自閉症といった種々の難病の治療を積極的に進める。 【書籍概要】 書名 :『ガン、潰瘍性大腸炎、リウマチを治す「食事の8箇条」』 著書 :谷 美智士(タニクリニック院長)著 判形 :46判・並製・220ページ 定価 :1,400円(税込) 発行日:平成24年8月23日 発行所:株式会社マキノ出版( http://www.makino-g.jp/ )     〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8 ご注文:03-3815-2981(販売部)
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