【対面開催】国内でできる国際交流 グローバル教員から楽しく学...

【対面開催】国内でできる国際交流 グローバル教員から楽しく学ぶ 英語学習のコツ

2021年12月18日(土) English Workshop 麗澤大学にて

 麗澤大学(千葉県柏市/学長:徳永澄憲)の外国語学部は、“English Workshop at Reitaku University”を2021年12月18日(土)に開催します。海外渡航が難しい状況にある今、生の英語にじかに接し、使ってみる機会を提供するため、今回は新型コロナウイルス感染防止対策に十分配慮した上で、対面で実施することを決定いたしました。

 “English Workshop at Reitaku University”とは、本学のグローバル専門教育を推進し、語学教育のエキスパートが世界各国から集まって組織するCEC(Center for English Communication:以下CEC)の専任講師が、比較的易しい英語で、楽しみながら英語学習のコツを知ってもらうことを目的に、高校生、受験生を対象に実施しているイベントです。2020年11月、2021年10月にも本ワークショップを開催してきましたが、全てオンラインでの開催であった為、対面での開催は今回が初めてとなります。

 本学には、授業の空き時間などを活用し、CECや学生スタッフのサポートを受けながら、学生が主体的かつ自由に語学力やライティング力の向上に取り組めるようiFloor (International Floor)という多機能セルフアクセス・ラーニングの場があります。

 今回は、そのiFloorに高校生、受験生をお招きし、ワークショップを実施します。本学の学生もアシスタントスタッフとして参加し、受講者に寄り添いサポートします。本ワークショップで受講生は、2つのコースに分かれ、それぞれ3つのセッションを受講します。さらに、全セッション終了後には、初めての試みである「Meet & Greet (先生、スタッフとの交流会)」を実施します。受講生にとって、ワークショップで学んだコツを早速活かして、グローバル教員や学生スタッフと英語で交流ができる機会となっています。

 CEC ディレクターであり、本イベントを担当する外国語学部のAndrew Struc (アンドリュー ストラック)教授は「コロナ禍の影響で本イベントはこれまでオンラインでの開催でしたが、今回初めて対面で実施することとなりました。ワークショップでは、ディスカッション能力を高める方法、ボキャブラリーの習得、テクノロジーやインターネットの活用方法やテストの受け方など、学生が英語を上達させる為の様々な方法を紹介します。このワークショップを通じて語学学習への新しいアプローチ方法とアイディアを提供します!」と述べています。

 イベントの詳細は以下をご確認ください。

「English Workshop at Reitaku University」詳細

■日  時:2021年12月18日(土) 13:30~16:30
■会  場:麗澤大学 校舎「あすなろ」2階 iFloor
■対  象:全国の高校生、受験生
■参 加 費:無料
■主 催:麗澤大学外国語学部
■申込方法:以下の申込フォームよりエントリー
(URL:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfD0DzNY-70A6svqQYrbNs2DFhuUBgz3tDVAkjePmHh8v_9nA/viewform
※AコースとBコースの2種類を用意しております。対面での実施となりますので人数の調整上、お申込み後にこちらでコースは割り振らせていただきます。
■タイムテーブル
タイムスケジュール
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【麗澤大学について】

麗澤大学は昭和 10 年、創立者の廣池千九郎(法学博士)が「道徳科学専攻塾」を現在のキャンパス(千葉県柏市光ヶ丘) に開塾したことから始まります。「知徳一体」という教育理念のもと、心豊かな人間性を養い、国際社会に貢献できるグ ローバルリーダーの育成を目指し、教育改革を進めています。「THE 世界大学ランキング日本版」の国際性分野では 2017 年から連続して千葉県 1 位の評価を受けています。
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