アッドワン、口座管理・資金集中/配分システム『McFIT-ATM』販売開始

    企業動向
    2005年4月28日 09:30

    報道関係者各位
    プレスリリース                      2005年4月28日
                              株式会社アッドワン
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     ペイオフに対応した口座管理・資金集中/配分システム『 McFIT-ATM 』
                  5月より販売開始
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    株式会社アッドワン(所在地:大阪市北区、代表取締役社長:福本 耕治)は
    4月より実施された銀行のペイオフ対策やグループで資金をプーリングされて
    いる企業様に、さらに口座管理効率と資金効率をアップするツールとして自動
    電子銀行取引のできるアンサー・ファームバンキング・パッケージ『McFIT-ATM』
    の販売を5月より開始致します。(特許出願中)
    当社は、1985年よりグループ金融CMS(Cash Management System)の開発、販売、
    運用を手掛け、電子銀行取引の改善や有効利用に積極的に取組んで参りました。

    一般企業が利用する電子銀行取引は、ファームバンキングや銀行アンサーシス
    テムに代表されますが、どちらも複数の金融機関に大量の情報を即日で依頼す
    ることができません。利用者は電子銀行取引の既成概念にとらわれ、金融機関
    とのインターフェイスの改善を諦めていました。
    そこで『McFIT-ATM』はユーザー本位のATM(ATM:Automatic Teller Machine)
    として[ANSER-SPC]を利用しファームバンキングの機能を取込むことにより、
    マルチバンク、リアルタイム、オートマチックなアンサー・ファームバンキング・
    システムを実現しました。([ANSER-SPC]は、株式会社NTTデータの登録商標です。)

    ◆4つの主な特徴
    ・アンサーシステムを自動化したことにより、リアルタイムで大量の情報を短
     時間に一括処理することが可能になりました。
    ・ファームバンキングとアンサーシステムの融合により、ファームバンキング
     用に作成した総合振込を当日の振込・振替で行うことができ、タイムラグを
     無くし資金のリードタイムを“ゼロ”としました。
    ・銀行口座の残高を自動で照会して資金の移動(集中・配分)をシミュレーショ
     ンでき、その結果を即座に自動で銀行に依頼することができるため、銀行のペ
     イオフ対策や資金効率をアップすることが可能となります。
    ・銀行アンサーを利用することで全国500以上(都銀、信託銀、地銀、第二地銀、
     信金)の金融機関にある口座が一元管理(残高、取引明細の電子通帳化)でき、
     全銀フォーマットの入出金明細を作成することで既存システムとの連携もス
     ムーズに行えます。基本Aシステムが190,000円から、管理する口座数や機能
     により設定します。また、既存システムとの連動等、カスタマイズも可能です。

    ◆『McFIT-ATM』(資金集中・配分・電子通帳)システム全体概要図
    http://www.add01.co.jp/Products-8.html

    ◆企業概要
    株式会社アッドワン
    〒530-0003 大阪市北区堂島1-1-5
    資本金:2,000万円
    創 業:1991年3月
    TEL  : 06-6341-9711
    FAX  : 06-6341-9712
    URL  : http://www.add01.co.jp/

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    【本件に関するお問合せ先】
    株式会社アッドワン 担当:久保・西村
    TEL  : 06-6341-9711

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