コロナ禍で苦しむ飲食業界を救う新規事業と鮮魚通販アプリを運営...

コロナ禍で苦しむ飲食業界を救う新規事業と 鮮魚通販アプリを運営する「SAKAMA」がプロジェクト協定締結。 関西から各地の漁港を応援!

飲食店・大手量販店・エンターテインメント事業などの販促企画立案を手掛け、リピート率90%以上で毎年1万件以上のディスプレイ製作の実績を持つ、アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社(本社:大阪府枚方市、代表取締役:橋本 英雄)は、鮮魚通販アプリ「SAKAMA」を運営する株式会社SAKAMA(本社:東京都渋谷区、代表:柴田 壮潤)とプロジェクト協定を締結しました。


アサヒ・ドリーム・クリエイト×サカマ


全国の量販店、飲食店、映画館など毎年1万件以上へディスプレイを活用した販促企画立案を行うアサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社(以下 ADC)は、関西の「食文化」の活性化のため、「おいしい魚を食べて喜んでもらいたい」をミッションに、産地と消費者をつなぐ持続可能な新しい流通の仕組みを構築する株式会社SAKAMAとプロジェクト協定を締結し、コロナ禍で苦しむ飲食店や生産者を応援する活動を行うことを発表しました。



<協定締結の背景と目的>

コロナの影響により、日本経済、とりわけ関西では大きな影響を受けています。

特に度重なる緊急事態宣言下で営業時間短縮や営業中止を余儀なくされた飲食店は大打撃を受けており、飲食業界の裾野は広く、食品メーカー・飲料メーカー・農業・漁業なども取引が減少、飲食店で働く人々の働き口が奪われるなど大きな影響が出ています。

関西の飲食業界活性化のため、2021年10月28日に詳細情報発表予定のプロジェクトでは、食文化に関わる様々な民間企業が結集し各分野での支援を行う事が予定されています。今回のプロジェクト協定締結はその一環となります。



<今後の取り組み>

これまで店舗活性化支援を手掛けてきたADCでは、新規事業として、動画を軸にしてユーザーと飲食店や生産者のファンづくりを行う「グルメ応援SNS」のサービス開始を10月末に予定しております。

提携先である株式会社SAKAMAは、消費者や飲食店、鮮魚店と漁港をつなぐスマホアプリを展開しており、当該プロジェクトの活動として、お得にサービスを利用いただける施策を実施します。



<会社概要>

社名   : アサヒ・ドリーム・クリエイト株式会社

代表取締役: 橋本 英雄

設立   : 昭和41年7月

資本金  : 3,700万円

本社所在地: 大阪府枚方市招提大谷2-22-20

事業内容 : 商売繁盛コンサルティング事業・店舗活性化企画デザイン事業・

       売り場を飾る販促POP制作事業

URL    : https://www.pop-asahi.jp/


社名   : 株式会社SAKAMA

代表取締役: 柴田 壮潤

設立   : 2015年2月3日

資本金  : 2,055万円

本社所在地: 東京都渋谷区渋谷3-27-15 坂上ビル7F

事業内容 : 産地直送プラットフォーム「SAKAMA」の運営

URL    : https://sakama.tokyo/

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