三陽工業がスポンサーを務めるサッカー日本代表古橋亨梧選手とのコラボ動画をTikTokで独占配信！～古橋選手の貴重なオフショットを公開～

2021.10.21 10:30

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三陽工業株式会社(本社：兵庫県明石市以下、三陽工業)は、2011年よりヴィッセル神戸のオフィシャルスポンサーをしています。また2021年6月からは、当時ヴィッセル神戸の中心選手で、現在はスコットランドのセルティックFCおよび日本代表で活躍中の古橋亨梧選手の個人スポンサーも行っています。三陽工業公式TikTokアカウント( https://www.tiktok.com/@sanyoukougyou )では、毎月古橋選手に様々なシチュエーションの動画撮影をお願いし、当社社員が別途撮影した映像と組み合わせたコラボレーション動画を公開中。普段見ることのできない、古橋選手の貴重なオフショット映像を独占配信しています。古橋選手との交流に至った経緯についてお知らせいたします。

【TikTok実績】フォロワー数4万1千800人、累計再生数1,200万回以上(10月20日時点)

TikTokコラボ動画1本目

三陽工業は2021年で42期を迎えました。「日本の製造現場を元気にする！」をビジョンに掲げ、研磨を主軸とした製造業と、製造派遣業を行っています(自社工場10カ所、営業拠点26カ所)。「やったことがないことをやってみよう」を合言葉に、10年で年商を約10倍に成長させています。

■10年にわたるヴィッセル神戸の応援

今でこそ、イニエスタ選手をはじめ、海外から続々と有名選手が集結する強豪チームとなりましたが、三陽工業がスポンサー活動を開始した当初は、毎年1部残留争いを繰り広げる状況で、実際に2部降格も経験しています。降格が決まった試合を観戦していた社員から、「サポーターが号泣していた…」という報告を受け、「同じ兵庫県が本拠地の会社として、全力で応援していこう！」と決心。その翌年には、ともに1部昇格の感動を味わいました。2016年からは、ノエビアスタジアム神戸の選手入場ゲートに三陽工業の名を表記。試合中継やスポーツニュースで映ることも多く、特に生で観戦した社員からは、「地元企業として誇らしく思います」と大好評。社員のモチベーションアップにもつながっています。

ノエビアスタジアム神戸の選手入場ゲート

■突如現れた日本人の点取り屋

2018年にFC岐阜からヴィッセル神戸に移籍してきた古橋選手。すると、加入2試合目での初ゴールを皮切りに、その後も得点を量産。天皇杯優勝や、ACLベスト4進出の立役者となりました。この時、「将来、すごい選手になる」と確信しました。そんな古橋選手の個人スポンサーの話を頂いたのが2021年5月。即決しました。さらなる活躍を願い、ヴィッセル神戸はもちろん、日本代表を背負って立つストライカーに成長することを期待して。

■TikTokを通じた交流

個人スポンサー開始時点では海外移籍は決まっておらず、神戸近隣で一緒にコラボ動画を撮影する予定でした。三陽工業TikTokのメインキャスト3名が、「古橋選手と何がしたい？」とミーティングを重ね、リクエストをまとめていきました。その提案内容が決まったとほぼ同時に、移籍が決定。「TikTokはどうなるの？」と不安になりましたが、現地からリクエストに応えて映像を届けてくれることが決定。日本とスコットランド間で、文通のように動画交流を図るという思わぬ展開に。「しばらくは忙しいから無理だろうなあ…」と思いきや、すぐに「ただいま到着しました」というメッセージ動画が届いた時には感動しました。1本目のコラボ動画は、「ヴィッセル神戸のファンに一言！」という内容で公開。2、3本目は、古橋選手が、三陽工業の広報部員が描いたイラストに変身するという内容で発信しました。