京セラギャラリーにて、障がい者アート作品をバナー展示

京セラギャラリーにて、障がい者アート作品をバナー展示

「京都とっておきの芸術祭」の出品作品からセレクト

 京セラ株式会社(社長:谷本 秀夫)は、社会貢献活動の一環で開設している京セラギャラリー(京セラ本社ビル1階)において、京都府、きょうと障害者文化芸術推進機構と共同で、本年10月18日(月)から10月29日(金)まで、障がい者アート作品のバナー(大判出力のタペストリー)展示を行いますので、お知らせいたします。

 本バナーは、きょうと障害者文化芸術推進機構にて制作されたもので、障がいのある方々が、それぞれの個性と才能を発揮する場として、1995年度から開催されている「京都とっておきの芸術祭」に出品された作品の中からセレクトしたものとなっています。

 このたび、当社では、障がい者アートを知るきっかけづくりにつながればとの思いから、バナー展示のほか、作品制作の映像や障がい者芸術に関する書籍を閲覧できるスペースを設置します。この機会に、多くの皆様に作品に触れていただければと考えております。

展示予定の作品

展示概要

会    場
京セラ株式会社本社ビル1階 京セラギャラリー
(住所:京都市伏見区竹田鳥羽殿町6番地)
期  間
10月18日(月)から10月29日(金)の12日間 
※会期中は毎日開館
開館時間
午前10時~午後5時(入館は午後4時30分まで)
入 館 料
無料(要事前予約)
※混雑緩和のため、下記サイトから事前のご予約をお願いいたします。
https://www.kyocera.co.jp/company/csr/facility/gallery/
展 示 数
10点~15点(1階ロビーにも一部展示を予定)
主   催
京セラ株式会社、京都府、きょうと障害者文化芸術推進機構

※ 新型コロナウイルスの感染状況によっては、期間短縮や中止等になる場合がございます。


取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報