ホテルモーニングボックスが取り組むサステナブルなサービスの一環として大阪市内でエコ洗剤(エコストア)の量り売りを開始

10月8日(金)より、ホテルモーニングボックスにて、環境問題に着目した、大阪市内でエコストアの「洗剤量り売り」サービスがスタートします

2021.10.06 09:30

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サンプレ株式会社(大阪市中央区東心斎橋、代表取締役：井ノ上泰栄)が運営するホテルモーニングボックス大阪心斎橋では、サステナブルなライフスタイル提供のサービス一環として、10月8日(金)より、ecostore(エコストア)の洗剤の量り売りを本格開始いたします。(9月26日よりプレオープン中)

ホテルモーニングボックスでエコ洗剤の量り売りがスタート！

＜経緯＞

ホテルモーニングボックスでは、サステナブルなライフスタイルを、宿泊やホテルに併設するカフェやショップで体験いただけます。環境を意識された宿泊者や地域の方が、来館されるようになり、次展開として今年10月から衣食住に関わるエシカル商品の販売を始めました。その中で、人にも環境にも優しいサービスの一環として、大阪の地で、量り売りという環境を考えた購買スタイルを発信したいと考え、ホテル1階のロビーに、エコ洗剤の量り売りを開始することになりました。

＜ホテルモーニングボックスについて＞

「大阪のセカンドホーム」というコンセプトのもと、大阪らしくオシャレで面白い空間やサービスを体験できるコンセプトホテルです。都心部(心斎橋駅より徒歩5分圏)の立地を生かし、コロナ禍の海外や遠方出張が減少する中で、地域の活性貢献として、関西に住む一人ひとりのエシカルな意識付けを高められる場所の構築を行っています。主にサステナブル事業としてヘルシーで地球にも優しい食の提供に取り組んでいます。今後、食だけでなく衣食住へと、サステナブルなライフスタイル提供を広げていきます。

＜「エコストア」について＞

エコストアは1993年、ニュージーランドのノースランド地方で設立された自然派洗剤のブランドです。人と地球のよりよい未来のために、自然由来の原料を使用し、製造工程や容器の素材、毎日の使い心地やデザインにまでこだわったホームケア・ボディケア製品を展開しています。特にプラスチック問題については容器の素材やゴミの問題に積極的に取り組んでおり、エコ洗剤の量り売り(リフィルステーション)の設置を実施しています。

＜エコストア　リフィルステーションとは＞

容器の再利用により使い捨てプラスチックを削減する「量り売り」販売です。

量り売り販売は、ゴミになってしまう使い捨てプラスチック容器を削減することができます。また、通常のボトル入り商品を買うよりもお得に購入できる仕組みです。

＜リフィルステーション実施商品＞

■ディッシュウォッシュリキッド(食器用洗剤)

　＜グレープフルーツの香り＞　100g　77円(税込)

■ランドリーリキッド(洗濯用液体洗剤)

　＜ユーカリの香り＞　100g　88円(税込)

■ファブリックソフナー(柔軟剤)

　＜シトラスの香り＞　100g　121円(税込)

■デリケート＆ウールウォッシュ (おしゃれ着用洗剤)

　＜ユーカリの香り＞　100g　99円(税込)