A1A株式会社が、眼鏡レンズの製造販売を行う東海光学株式会社...

A1A株式会社が、眼鏡レンズの製造販売を行う東海光学株式会社に 製造業の購買部門向け見積もり特化システムを導入

~“見積もりDX”で最適価格による購買の実現を目指す~

 A1A株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:松原 脩平、以下「A1A(エーワンエー)」)は、製造業の購買部門における見積業務を支援するクラウド型SaaSシステム「RFQクラウド(R)」が、世界最薄※の眼鏡用プラスチックレンズをつくる眼鏡レンズ専門メーカーの東海光学株式会社(本社:愛知県岡崎市、代表取締役社長:古澤 宏和、以下「東海光学」)に採用されたことをお知らせいたします。


(※)東海光学株式会社調べ


東海光学株式会社本社


東海光学 販売製品:脳科学メガネレンズ「ニューログラン」、世界最高屈折率1.76レンズ「ZX-AS」、アイケアレンズ「ルティーナ」


左から生産部 主席 手嶋 末勝氏、情報システム部 課長 倉地 大悟氏、ロジスティクス部購買管理課 課長 村田 登氏


■RFQクラウド(R)導入の背景

 東海光学では、中期経営計画の中で生産過程や業務の見直しなどによってコストリダクションを実現するという目標が立てられました。その活動の一環として、煩雑だった購買業務を見直し、調達品の管理や可視化、交渉力の強化に取り組んでいます。

 その取り組みを進めていく中で、東海光学の調達活動には以下のような解決すべき課題がありました。


1. 購買業務が各部署ごとに実施されており、会社全体としての購買管理が徹底できていない

2. 相見積にかかる工数が大きいため、依頼先が少数のサプライヤに固定化されてしまっている


 こうした状況を解決するため、東海光学では見積業務をクラウド上で完結しデータの蓄積・共有を実現する「RFQクラウド(R)」を導入しました。「RFQクラウド(R)」を活用することで複数サプライヤへの相見積を効率化し、より適正な価格による購買を実現しました。今後は活用幅を広げるとともに、更なる全社的なコスト削減の実現を目指します。



■導入事例インタビュー記事のダウンロード

 東海光学の「RFQクラウド(R)」導入事例インタビュー全文は以下のページよりダウンロードいただけます。

ダウンロードはこちら https://rfqcloud.com/download_case_tokaioptical



■RFQクラウド(R) 概要

 「RFQクラウド(R)」は購買調達における見積業務をWEB上で完結し、過去の見積価格データの蓄積・共有を可能にするクラウド型見積システムです。製造業の調達業においてコストや納期を決定する重要なプロセスである「見積もり」に特化した業界初のクラウドサービスとして2019年10月にリリースし、見積業務に課題を抱える多くの企業で本製品を採用いただいています。


「RFQクラウド(R)」サービス概要図


 A1Aは今後も本製品の提供を通じて購買調達のDX実現を支援し、日本のものづくり競争力の強化に貢献してまいります。


▼製品詳細についてはコチラ: https://rfqcloud.com/



■東海光学株式会社

本社所在地: 愛知県岡崎市恵田町下田5番地26

代表者  : 代表取締役社長 古澤 宏和

設立   : 1939年3月

資本金  : 1億円

事業内容 : 眼鏡レンズの製造販売、光学薄膜加工及び光学薄膜製品の製造販売

URL    : https://www.tokaiopt.co.jp/



■A1A株式会社(エーワンエー)

本社所在地: 東京都千代田区神田北乗物町1-1

代表者  : 代表取締役 松原 脩平

設立   : 2018年6月

資本金  : 2億7955万4千円 ※資本準備金含む(2021年5月25日時点)

事業内容 : 「RFQクラウド(R)」の企画・開発・運営・販売、

       購買調達コンサルティング

URL    : https://www.a1a.co.jp/



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