TikTokで話題急上昇の3人組音楽アーティスト TENSONG  プロ野球選手が多数登場曲に使用する 人気曲「昇進者」の制作秘話についてのインタビューを公開

ANLA事務所に所属する、今SNSで話題の3人組音楽アーティスト TENSONGのシングル6作品目「昇進者」制作秘話について、インタビューを公開いたします。「昇進者」は多数のプロ野球選手に登場曲として扱われるなど今注目の曲となっています。


昇進者


TikTokで80万人のフォロワーを誇る大学生アーティスト「TENSONG」が、今年の3月にリリースした曲『昇進者』。この曲はTikTokで200万回再生、いいね数が約7万という数字を記録しており、今若い世代に人気の曲となっています。


この曲は「TENSONG」ボーカル担当のたか坊とギター担当の拓まんが共作した曲で、「コロナウイルスの影響で自分の描いていた夢(青春)が叶わなかった人」を想像しながら作詞・作曲されました。特にサビの歌詞では「弱くてもいいよ、強くなるための明日がある」といった誰もが前向きになれる言葉が並べられているのが特徴です。


この曲が今、プロ野球業界で人気が広がっており、読売ジャイアンツの重信慎之介選手、オリックス・バファローズの宮城大弥投手など、複数の人気選手が登場曲に使用しています。その中の一人DeNAの上茶谷大河投手も登場曲に使用しているのですが、実はTENSONGの拓まんと幼馴染という接点があり、この二人のやりとりで「昇進者」が完成したそうです。



【「拓まん」と「上茶谷大河投手」の出会い】

2018年のドラフトでDeNAベイスターズから1位指名された上茶谷大河投手は現在24歳、TENSONGの拓まんは21歳、年齢差がある二人は一体どうして出会ったのでしょう。


実は拓まんの兄が上茶谷大河投手と同世代であり、お互いの家も近くにあったそう。拓まんはお兄ちゃんっ子で兄の友人から可愛がられており、その中の一人が上茶谷大河投手でした。また同じ少年野球チームに所属し、年齢は違えど同じグラウンドで朝練、夜練も共にプレーしていた過去を持ちます。



【「昇進者」制作秘話】

▼拓まんインタビュー

――――上茶谷大河投手を意識して楽曲制作をされたとお聞きしました。


拓まん:

「そうですね。彼がプロ野球選手になるまでの苦労は実際に目で見てきた部分は少ないですが、家族や友人から聞いてきたので…。いろんな苦労があって現実から逃げたかった時もあったと思いますけど、それでもプロ野球選手になるという夢を彼は叶えたので、本当にすごいですよね。彼から、叶わない夢なんかないって学ばせてもらいましたし、これからの野球人生で怪我などで辛い時期もあると思うので、その時は僕たちの音楽に寄り添ってもらいたいなと思います。彼だけじゃなく僕たちの音楽を聞いてくださる方全員に思ってもらいたいですね」


――――最後に、今後の楽曲制作に対して意気込みを聞かせてください!


拓まん:

「とにかくこの曲で伝えたいことは、叶わない夢なんかないよと伝えたいです。実際に僕たちも去年の4月までは音楽を仕事にするなんか思ってなかったですから。(笑) ただ必死に何かを頑張って、それでも現実にぶつかって逃げたくなる時も僕はありましたし、僕があるならみなさんもそうなる可能性があると思います。その時に、この昇進者という曲を聞いてくださる皆様に寄り添えることができればなぁと思います。でも、辛いことなどがなくても聞いてくださいね。(笑) この曲を聴いて、明日からも昇進していきましょう!」

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