学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、2026年度入学式において茂木校長が行った式辞の映像を公開しました。
本式辞では、通信制高校という進路選択に不安を抱える保護者に向けて、「安全基地」という概念をもとに高校3年間の成長の意味が語られています。

通信制高校という選択に迷いを抱える保護者へ
近年、通信制高校は進路の選択肢として広がりを見せていますが、保護者世代にとっては必ずしも一般的な進路ではありません。
そのため、「この選択が本当に子どもの将来につながるのか」といった不安を抱えたまま入学を迎えるケースも少なくありません。
茂木校長が入学式で伝えた3つのこと
■ 保護者へのメッセージ
式辞の冒頭では、これまで子どもを支えてきた保護者に対し、感謝の言葉が述べられました。
その上で、家庭の役割を「安全基地」として位置づけ、子どもの成長との関係性が語られています。
■ 「安全基地」という考え方
「安全基地」とは、安心して戻ることができる存在を指します。
子どもは、この存在があることで挑戦を重ねることができるとされており、これまでの家庭の関わりがその基盤となっています。
■ 高校3年間の意味(脳科学の視点)
高校生の時期は、脳の働きが大きく変化するタイミングとされています。
式辞では、この3年間を「守られる存在から、誰かの支えになる存在へと変化していく過程」として説明しています。
■ おおぞら高校の教育方針
おおぞら高校では、「なりたい大人になるための学校®。」というコンセプトのもと、一人ひとり異なる進路や価値観に向き合っています。
「卒業生の数だけ正解がある」という前提で、個々の選択を尊重する教育を行っている点が特徴です。
公開情報
本式辞の動画については、以下のコラムにて公開しています。
学校概要
法人名: 学校法人KTC学園
理事長: 前田 益見
所在地: 〒891-4406 鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2
設 立: 2002年4月
事業内容:
・広域通信制・単位制 屋久島おおぞら高等学校の運営
・通信制高校サポート校 おおぞら高等学院の運営
公式サイト:https://www.ohzora.net/
教育プログラム「なりたい大人になるための学校®」2024年度グッドデザイン賞受賞















