通信制高校という選択に不安を抱える保護者へ

    屋久島おおぞら高等学校茂木健一郎校長 入学式式辞を公開 ― 「安全基地」という考え方を提示

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    2026年4月28日 09:00

    学校法人KTC学園 屋久島おおぞら高等学校(広域通信制・単位制、校長:茂木健一郎)とおおぞら高等学院(サポート校、学院長:小林英仁)からなるおおぞら高校は、2026年度入学式において茂木校長が行った式辞の映像を公開しました。
    本式辞では、通信制高校という進路選択に不安を抱える保護者に向けて、「安全基地」という概念をもとに高校3年間の成長の意味が語られています。

    通信制高校という選択に迷いを抱える保護者へ

    近年、通信制高校は進路の選択肢として広がりを見せていますが、保護者世代にとっては必ずしも一般的な進路ではありません。
    そのため、「この選択が本当に子どもの将来につながるのか」といった不安を抱えたまま入学を迎えるケースも少なくありません。

    茂木校長が入学式で伝えた3つのこと

    ■ 保護者へのメッセージ

    式辞の冒頭では、これまで子どもを支えてきた保護者に対し、感謝の言葉が述べられました。
    その上で、家庭の役割を「安全基地」として位置づけ、子どもの成長との関係性が語られています。

    ■ 「安全基地」という考え方

    「安全基地」とは、安心して戻ることができる存在を指します。
    子どもは、この存在があることで挑戦を重ねることができるとされており、これまでの家庭の関わりがその基盤となっています。

    ■ 高校3年間の意味(脳科学の視点)

    高校生の時期は、脳の働きが大きく変化するタイミングとされています。
    式辞では、この3年間を「守られる存在から、誰かの支えになる存在へと変化していく過程」として説明しています。

    ■ おおぞら高校の教育方針

    おおぞら高校では、「なりたい大人になるための学校®。」というコンセプトのもと、一人ひとり異なる進路や価値観に向き合っています。
    「卒業生の数だけ正解がある」という前提で、個々の選択を尊重する教育を行っている点が特徴です。

    公開情報

    本式辞の動画については、以下のコラムにて公開しています。

    ▼コラムはこちら
    https://www.ohzora.net/column/2239/

    学校概要

    法人名: 学校法人KTC学園
    理事長: 前田 益見
    所在地: 〒891-4406 鹿児島県熊毛郡屋久島町平内34-2
    設 立: 2002年4月
    事業内容:
    ・広域通信制・単位制 屋久島おおぞら高等学校の運営
    ・通信制高校サポート校 おおぞら高等学院の運営
    公式サイト:https://www.ohzora.net/
    教育プログラム「なりたい大人になるための学校®」2024年度グッドデザイン賞受賞

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