土砂災害による運休区間の運転再開見通しについて3

    企業動向
    2021年8月5日 16:00

     叡山電鉄株式会社(本社:京都市左京区、社長:豊田秀明)では、昨年7月7日(火)から8日(水)にかけて降り続いた大雨の影響により発生した鞍馬線貴船口駅付近の土砂崩れ等により、現在、市原駅~鞍馬駅間で列車の運転を見合わせております。

     この度、鉄道施設の復旧に当たっている当社と治山事業を実施している京都府により協議し、工事を行いながらも安全を確保して列車を運行できる見通しが立ったため、2021年9月18日(土)より運転を再開いたします。

     ご利用のお客さまや沿線の皆さまには、長期にわたりご不便、ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し上げます。

     なお、運転再開時のダイヤにつきましては、別途お知らせいたします。


    以 上



     叡山電車路線図


    以上



    (別紙)

    土砂崩れ箇所の状況

    2020年7月8日撮影

    2021年7月27日撮影