天保元年(1830年)創業のナカモが“卓上味噌”の次は“卓上...

天保元年(1830年)創業のナカモが “卓上味噌”の次は“卓上たれ”に挑戦。一家に一本 「つけてみそかけてみそ」から生まれ、から揚げ市場活況下で から揚げに着目し、一家に一本 『から揚げにつけタレ!かけタレ!』を9月1日に新発売!!

天保元年(1830年)、名古屋城のお膝元で生まれたナカモ株式会社(所在地:愛知県清須市、代表取締役社長:杉本 達哉)は、何にでも「かけるだけ」で美味しくなるような“卓上たれ”『から揚げにつけタレ!かけタレ!』を9月1日に発売します。


から揚げにつけタレ!かけタレ!甘みそ風味


から揚げにつけタレ!かけタレ!ピリ辛油淋鶏風味


当社は、名古屋名物味噌煮込みうどんの隠し味として使われる西京白味噌の製造から始まりました。

後に、卓上しょうゆがあるように、お味噌をもっと手軽なものにしたいという思いから、1994年に味噌をボトルに入れた“卓上味噌”「つけてみそかけてみそ」を発売。発売から25年以上愛され続け、一家に一本と言って頂けるほどの代表的商品となりました。そんなナカモが、「味噌」がキッチンから卓上へと定着したように、今度は「たれ」をキッチンから卓上へと定着させることに挑戦。から揚げ専門店が軒並み増え続ける等、から揚げ市場が活況を呈する今、から揚げをメインの使い方とした商品を提案します。



■『つけタレ!かけタレ!』とは

『つけタレ!かけタレ!』は名前の通り「つけるだけ」「かけるだけ」でいつものから揚げがさらに美味しくなる味変タレとなっています。似たような味付けになりがちな家庭料理も「つけタレ!かけタレ!」で手軽に味のバリエーションを増やすことができます。


ナカモの始まりとなったナカモ西京白味噌を使用した「甘みそ風味」は、白味噌を使用することで上品な甘さが特徴。にんにく・しょうが・オニオンを加えることで厚みのある味に仕上げています。もう一方の醤油ベースに刻んだネギを加えた「ピリ辛油淋鶏風味」は、豆板醤・ブラックペッパーが配合された旨辛香味ダレとなっており食欲アップが期待できます。


焼肉のタレが万能調味料として家庭で使用されるように、「つけタレ!かけタレ!」も、とんかつ・チヂミ・焼き肉・野菜炒め等、使用用途は様々で家庭料理の幅を広げることが可能となります。使いやすい小容量(200g)タイプなので、今後便利で優秀なアイテムになります。

代表取締役社長 杉本 達哉氏は「今後は「味噌」の伝統を守りつつ、「味噌」や「醤油」を使った加工品で、幅広い分野から食卓を支える存在になりたい。」と、想いを話しました。


商品名:から揚げにつけタレ!かけタレ!甘みそ風味

    から揚げにつけタレ!かけタレ!ピリ辛油淋鶏風味

内容量:200g

価格 :税込 242円

発売日:2021年9月1日

販売先:スーパーマーケット、コンビニエンスストアなど



◆ナカモ株式会社(代表取締役社長:杉本 達哉)

天保元年(1830年)、名古屋城のお膝元、名古屋市西区堀詰(現 幅下)の地に、麹屋として産声を上げました。その後、自社の麹を利用して、甘口で低塩の白味噌「西京白味噌」を作り、そのみやびな味を名古屋市民に広めながら、日本が世界に誇る発酵食品「味噌」を守りつつ、より多くの人に、より色々な形で食してもらえるよう、日々努力と挑戦を積み重ねて190年余り、これからも、私達の子孫、日本の未来へ、また世界の人々に、このすばらしき日本の味と技を伝えていけるよう、努力していく所存です。

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