SDGs地域密着型「UCF(アップサイクルフード)」 専門プラットフォーム「ミライフ」が完成  市場最上級「至高の料理」を全ユーザーに向けたサービスが 10月10日から開始

未来のライフスタイルには欠かす事の出来ない、廃棄ゼロを目的としたアプリケーションサービス「ミライフ(MeLIFe)」が2021年10月10日からスタートします。ミライフ考案者の井原スミス亨は、食品食材の廃棄ゼロを目的とし世界6ヵ国旅をした経験、自ら経営するレストラン5店舗(16年以上)での経験を活かし、このアプリケーションサービスを生み出しました。


URL: https://www.10nownow.com/


ミライフ(1)


■「UCFとは?」

アップサイクルフード(Up Cycle Food)の略で、「食材を無駄なく全て使い切り廃棄をなくすサステナビリティ」の事です。


先進国をはじめとする世界各国では食品&食材廃棄ゼロを目指す「UCF」が当たり前の世の中となって来ています。


食の未来を見据えた廃棄ゼロ運動が活発に行われており、中でもミシュランシェフを中心とする廃棄食材を食のトレンドとポジティブに捉え廃棄寸前の食材に、デザインと栄養価をプラスした付加価値のあるUCFを発信しています。



■日本では年間600万トン以上の食品が廃棄処分

今現在の日本は世界でも上位の食品ロス大国なのはご存知かと思いますが、年間600万トン以上の食品が廃棄処分されているのが事実です。

内訳は家庭系が276万トン、事業系が324万トン。

割合を計算すると、家庭系から46%、事業系54%もの食材&食品が廃棄処分されています。



■廃棄処分の食材を活用し「特別な付加価値料理」に

なぜこんなに多くのロスが出ているかと言うと、例えば賞味期限切れで廃棄はもちろんですが実は…「食材を上手く使いきれなく捨てている事」が最も大きな原因の一つなのです。


そこで世界中のシェフ達はレストランなどでは、廃棄処分の食材(根っこや茎、葉っぱや、皮、肉や魚などetc)を上手に活用してレストランで「最新のトレンド料理(至高の一皿)」として料理を提供をしています。


多くのお店ではメニューには無い裏メニュー「特別な付加価値料理」として数多くのお客様も好んで食しています。

通常の料理にも劣らない華やかな盛り付け、更に栄養価も高く見た目も素晴らしい料理がサステナビリティの間で評判となり話題をよんでいます。


実は私たちが住む日本でも「余り物には福がある」といったことわざがある様に昔から食材を余す事なく食されています。



■アプリケーションサービス「ミライフ(MeLIFe)」

今までは廃棄していた食材(実は宝の山)ですが、新時代の在り方としてシェフのアイデアと発想で付加価値のある「至高の一皿をミライフ(UCF専門プラットフォーム)で発信することで食品ロスを削減でき、環境問題(サステナブル)に関心のあるお客様へのアプローチとしてお店の誘導へと繋がりお店の付加価値にも貢献できます。

※食品廃棄ゼロ→ごみ焼却削減→CO2削減=お店やシェフの新たな付加価値へと繋がります。


「ミライフ(MeLIFe)」は、未来のライフスタイルに欠かせ無い“プラットフォーム”アプリケーションサービスです。



■概要

サービス名  : ミライフ(MeLIFe)

サービス開始日: 2021年10月10日

URL      : https://www.10nownow.com/

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