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明治学院大学がWebサイトからの研究へのアクセスをより容易に。 第一線の研究者のインタビュー掲載で、研究成果の社会還元を推進

2021.07.27 13:00

明治学院大学は、研究成果の社会還元と優秀な研究者の輩出により、社会への貢献に注力しております。

この度、メディア向けのWebサイトをリニューアルし、研究者の氏名、所属、研究領域、研究分野などさまざまなキーワード検索が可能なページへのリンク増設に加え、新たに「研究分野」一覧を設けることで、本学の研究者および研究分野へのアクセスをよりスムーズにいたしました。


「企業・プレス関係の方」向けページ: https://www.meijigakuin.ac.jp/corporations/


また、2020年度より教員の研究に関するインタビュー「明学の理由。」のWebサイトへの掲載を開始し、社会において注目を集める「行動経済学」「医療人類学」「生涯学習」など、最先端の研究内容を紹介しております。メディア関係者をはじめ、学生、受験生、一般の方に興味深くお読みいただける紹介記事です。


なお、本学は研究分野においては、科学研究費助成事業(科研費)の2020年度新規採択率は全国で第4位(46.4%)、私立大学では全国第1位となりました(全国平均27.4%)。また、科研費に採択(新規+継続分)された女性研究者の比率は全国で25位(44.6%)を獲得しております。今後も研究に尽力いたします。



●研究者・研究分野へのアクセスを容易に

リンク先である「研究者情報」ページからは研究者名、研究領域のキーワード、所属、研究分野などさまざまなキーワードでの検索を可能にしました。研究領域として「ライフサイエンス」「情報通信」「環境・農学」「ナノテク・材料」「人文・社会」「自然科学一般」「その他」を設け、下段に「研究分野」の詳細な一覧を設けました。


「研究者情報」ページ


●「明学の理由。」研究インタビュー掲載

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/?tag=%E6%95%99%E5%93%A1


「明学の理由。」(研究者インタビュー)


【佐々木 百合(経済学部長・経済学部教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/sasaki_r/index.html

「量的緩和、マイナス金利、為替変動―研究者・教育者として世の中に発信する意義」


【犬飼 佳吾(経済学部准教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/inukai/index.html

「人間の心と社会を経済実験で読み解き未来をより良いものにするためのイノベーションを追い求める」


【柘植 あづみ(副学長・社会学部教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/tsuge/index.html

「生殖補助医療や新型出生前診断など医療技術の発達と、人として生きることの間に横たわるものについて」


【坂口 緑(社会学部教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/sakaguchi/index.html

「社会はあなたにとってアウェイではない。社会的包摂を学び実践する社会学へ」


【今尾 真(法学部長・法学部教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/imao/index.html

「民法を通して『人間とは何か』を学ぶ」


【助川 哲也(国際学部教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/sukegawa/index.html

「思い通りにいかないすべての大学生へ ~悩みのない人生は本当に豊かなのか?」


【高原 孝生(国際学部教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/takahara/index.html

「平和は妥協して黙ることとは違う。お互いにとって良い方向へと、争いを非暴力的に転換(transform)することから始まる」


【田中 桂子(国際学部教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/tanaka_k/index.html

「『ことば』は『こころ』があってこそ成り立つ 国際共通語としての英語力を養うために必要なもの」


【黒川 貞生(教養教育センター教授)】

https://www.meijigakuin.ac.jp/about/why/kurokawa/index.html

「自然環境、社会環境の変化に適応する思考力と地球市民として持続型社会の構築に貢献する力を涵養する」

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