株式会社事業性評価研究所  新社長就任のお知らせ

農林水産業分野の事業性評価を手がける、株式会社事業性評価研究所(本社:東京都千代田区)は、2021年7月16日開催の取締役会において、創業者の井上明義に代わり現専務取締役である田井政晴が代表取締役社長に就任致しました。前社長の井上は、「前人未到」かつ「絶対必要」であれば自ら真っ先にやるというポリシーのもと、2017年12月に当社を設立し、新たな分野を切り拓いて参りました。このたび当社の進むべき方向性が定まったことより、次なる成長に向け後継者たる田井にバトンタッチを決断いたします。井上は、引き続き代表取締役会長として当社の経営をサポートして参ります。



■新社長 田井政晴について

田井は、株式会社事業性評価研究所発足以来、定性・定量評価の両面から農林水産業の事業性評価を手がけてきました。ビジネスキャリアでは、グループ会社である株式会社三友システムアプレイザルにおいて、長年にわたり不動産評価業務に従事し、建物調査から機械設備・動産評価までの資産評価全般を通して、金融機関の担保評価、事業再生支援、事業譲渡(M&A)に深く精通しています。



■株式会社事業性評価研究所について

株式会社事業性評価研究所は、2017年12月設立の農林水産業の事業評価の専門会社です。創業当初より農林水産業の各分野の専門家の知見を集め、水産顧問:岡本信明氏(元東京海洋大学学長)、農業顧問:亀岡孝治氏(三重大学名誉教授)、経営顧問:吉橋隆美氏(元日本興業銀行常務取締役)らを招聘して、当社の得意技である「つなげる技術」で持続可能な未来を築く、農林水産業分野の「あるべき姿」を実現して参りました。

令和2年度には、水産庁から事業性評価ガイドラインの作成業務を受託し、地方自治体には農業用資産の正確廉価な評価アプリの提供を行うなど、定性・定量評価の両面から事業評価を強くサポートしています。



■新社長 田井政晴 経歴

生年月日:1965年12月28日(55歳)

職歴  :1993年 株式会社三友システムアプレイザル入社

     2009年 同社取締役就任(2021年7月16日現在 取締役常務執行役員)

     2013年 株式会社タス(不動産評価のクラウドサービス)取締役就任

         在任期間(2013年~2018年)

     2017年 株式会社事業性評価研究所 専務取締役 就任

     2021年 7月16日、同社代表取締役社長就任



■株式会社事業性評価研究所 会社概要

商号  : 株式会社事業性評価研究所

代表者 : 代表取締役社長 田井政晴

所在地 : 〒102-0093

      東京都千代田区平河町1丁目2番10号 平河町第一生命ビル4F

設立  : 2017年12月

資本金 : 30百万円

取締役 : 井上明義(株式会社三友システムアプレイザル相談役)、田井政晴、

      小池正憲(元三菱UFJ銀行)、安藤光隆(元三和銀行取締役)

監査役 : 由良範泰(元建設省大臣官房審議役)

顧問  : 岡本信明、亀岡孝治、吉橋隆美

事業内容: 農林水産業分野における事業性評価、上記以外の事業性評価、

      事業性評価におけるアセット評価、事業性評価における

      財務デューデリジェンス、前号に付帯関連する一切の事業

URL   : https://www.bvr.co.jp/

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