世界最大のワインコンクールで白百合醸造の 『ロリアン勝沼甲州2019』が最高賞のプラチナ賞を受賞!

    DWWA(デキャンター・ワールド・ワイン・アワード)2021にてアジア最高得点を獲得

    企業動向
    2021年7月15日 09:00

    白百合醸造株式会社(本社:山梨県甲州市勝沼町)が山梨県“勝沼町産”甲州ぶどう100%で醸造した『ロリアン勝沼甲州2019』が世界最大かつ最も影響力のある国際ワインコンクール「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード(DWWA:Decanter World Wine Awards)2021」において、97点という高得点により、アジア最高得点・最高賞のプラチナ賞を受賞しました。


    DWWAは2004年から開催している、世界で最も注目される国際的なワインコンクールの一つで、毎年15,000点以上のワイン出品数を誇る世界最大のコンクールです。


    四代目 内田 圭哉、三代目、内田 多加夫、専務 内田 由美子


    ―ご挨拶―

    今年日本でプラチナを受賞したワインは2アイテムのみとなりました。

    その中の1本が弊社のフラッグシップワインであります事、また2014年受賞の中央葡萄酒、2019年受賞のサントリーに続き国内3社目となる、名誉ある賞の受賞に社員一同大変感激するとともに、美味しいワインを皆さまにお届けできるよう精進して参る所存です。

    今後とも宜しくお願いいたします。

    白百合醸造株式会社 代表取締役 内田 多加夫



    ●「ロリアン勝沼甲州2019」について

    歴史ある「勝沼町産甲州ぶどう」のみを使用し、辛口で旨みの残るシュール・リー製法で醸造した白百合醸造のフラッグシップワインです。このワインは勝沼ワイナリーズクラブ品質審査委員会の厳しい検査に合格した品質保証ワインです。幾重にも重なる柑橘の香りにやわらかな酸、海外のワインにはない独特の“旨味”を感じるワインです。野菜の天ぷらやお寿司など和食との相性も抜群です。

    ※人気グルメ漫画「美味しんぼ」80巻、「神の雫」40巻に紹介されたワインです。


    タイプ    :辛口

    アルコール度数:12%

    収穫地    :山梨県甲州市勝沼町


    ロリアン勝沼甲州2019

    山梨県勝沼町にある白百合醸造自社農園で栽培される甲州ぶどう


    ●「デキャンター・ワールド・ワイン・アワード」について

    1974年に創刊し現在世界90カ国以上で発売され、世界的権威とされるワイン専門誌「デキャンター(Decanter)」がロンドンで2004年から主催している世界最大のワインコンクールです。専門家のみならず、消費者がワインを選ぶ際の指標となる、最も信頼されているコンクールの一つで、極めて厳正かつ公正な審査が行われており、市場に最も影響を与えるコンクールといわれています。

    今年は56カ国から、過去最大となる“18,094”のワインが出品されました。6月に15日間をかけ、世界のワイン関連資格の中で最も合格が難しいと言われている「マスター・オブ・ワイン」の資格所有者44人と11人の「マスター・ソムリエ」を含む約170人のワインエキスパート審査員が審査を行い、“179”のプラチナ、635のゴールド、5,607のシルバー、8,332の銅メダルが授与されました。

    審査は、ワインのラベルを隠したままテイスティングする「ブラインドテイスティング」方式で、審査員の数度にわたる選考を経て評価されます。

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