【STEAM教育のプログラボ教育事業運営委員会】理科実験×も...

【STEAM教育のプログラボ教育事業運営委員会】 理科実験×ものづくりを行う「サイエンス講座」を新規開講! ~関西の教室3校で9月から実施、夏休みに体験イベントを実施します~

阪急阪神ホールディングスグループの株式会社ミマモルメ(本社:大阪市福島区、社長:小坂光彦)が、讀賣テレビ放送株式会社(本社:大阪市中央区、社長:大橋善光)と共同で構成するプログラボ教育事業運営委員会では、理科の実験を通じてものづくりを行う「プログラボ サイエンス講座」を関西の教室3校で9月から開講し、夏休みに体験イベントを実施します。


プログラボ教育事業運営委員会では、子ども達の「夢を実現するチカラ」を育むために、ロボットプログラミング教育にとどまらず、幅広くSTEAM教育を実践しています。STEAM(スティーム)とは、「Science:科学」、「Technology:技術」、「Engineering:工学」、「Art:教養・芸術」、「Mathematics:数学」の頭文字をとった言葉で、ロボットやAIなどの科学技術が急速に発展している中で、新たな価値や変化を生み出すことのできる人材を育てるため、海外ではこれらの領域を総合的・横断的に学ぶ教育が盛んに行われています。


今回、新たに開講する「プログラボ サイエンス講座」は、ものづくりを通じて力や電気、音などの理科の知識を身につけ、実社会での活用を目指す講座で、文部科学大臣優秀教員表彰を受賞した追手門学院大手前中高等学校 理科講師の松田 明彦先生に監修いただきました。子ども達は、松田先生が長年にわたって開発してきた「なぜ?どうして?」を大切にする理科の実験から原理や仕組みを学んだのち、実際に手を動かし、試行錯誤を重ねて成果物を作ります


実施するのは、プログラボ上本町(大阪市天王寺区)、プログラボ豊中(大阪府豊中市)、プログラボ高槻(大阪府高槻市)の3校で、開講に先立ち、夏休みに体験イベントを開催します。


プログラボ教育事業運営委員会は、2016年、「知識・技能」だけでなく「思考力・判断力・表現力」を持ち、「主体性をもって多様な仲間と協働できる」真に社会に求められる人材を輩出したいという思いで、ロボットプログラミング教室「プログラボ」をスタートしました。『私たちは、ロボットプログラミング教育を通じて、未来を担う子ども達の「夢を実現するチカラ」を育みます。』との教育理念の下、現在、直営校・フランチャイズ校合わせて全国57校を運営し、約6,000名が在籍しているほか、自治体等へのプログラミング教育の導入支援などを行っています。


「プログラボ サイエンス講座」の詳細は参考資料のとおりです。


参考資料: https://www.atpress.ne.jp/releases/266699/att_266699_1.pdf



阪神電気鉄道株式会社 https://www.hanshin.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/ed9255dfaaba2733fd0aac5bfcce6615141f6f4a.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

プレスリリース添付資料

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
教育
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