最新ヘルスチェック機器による無料測定イベントを東京駅にて7月...

最新ヘルスチェック機器による無料測定イベントを 東京駅にて7月19日~21日の3日間開催!

株式会社ウエルアップ(所在地:横浜市西区、代表取締役:木村 孝一)は、一般社団法人日本パラスポーツ推進機構(東京都中央区、代表理事:砂野 吉貞)がJR東京駅で開催している健康と障がいを考えるスペース「ウェルネスステーション東京2021」の無料健康測定イベントに協賛しています。


この度、7月19日(月)~21日(水)の3日間に限り、歩行&姿勢計測システムなど4つの最新機器を追加配備し、全9台体制で無料測定会を実施します。


無料健康測定イベント開催


【背景】

コロナ禍において自粛生活・在宅勤務など、私たちの生活習慣は大きく変化しました。様々な分野でオンライン化が進むなどプラス効果もある一方、運動不足による身体の不調・コミュニケーション不足によるうつ・不規則な食事による肥満など、多くの健康課題が問題視されています。また、企業としても従業員の健康に関しては意識が多く向けられ、健康経営という観点で、社員が健康でいるか、健康に働けているか等、出勤が減った企業も多い中従業員の健康管理には苦慮されています。

このような状況だからこそ企業や個人の健康づくりのお手伝い、御提案を積極的にして参りたいと考え、今回このような測定会を開催する運びとなりました。


※一般社団法人日本パラスポーツ推進機構とは

パラスポーツを通して障がい者の社会参加を広げ、就労促進による自立支援をすることで真の活力ある共生社会を創造すべく、障がい者への支援の輪を広げる活動を全国で展開している。2016年11月4日設立。(本部:東京都中央区、代表理事:砂野 吉貞)


※「ウェルネスステーション東京2021」とは

一般社団法人日本パラスポーツ推進機構が、東日本旅客鉄道株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:深澤 祐二)および株式会社JR東日本クロスステーション(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:西野 史尚)の協力のもと、障がい者の健康増進と自立支援の輪を広げる目的で、東京駅改札外グランルーフ2階に2021年5月12日から9月5日までの約4ヶ月間開設している施設。

最新の健康測定機器を活用したセルフヘルスチェックやパラスポーツの紹介・体験、農福連携マルシェ、音楽演奏などの各種イベントを開催している。


特設HP: https://apspj.org/wellness-station-tokyo-2021/



【詳細】

日程:2021年7月19日(月)、20日(火)、21日(水)の3日間

時間:11時~18時

場所:ウェルネスステーション東京2021

   (JR東京駅八重洲口 改札外 グランルーフ2階)



【測定会詳細】

測定会で体験できる機器は全9機種あり、うち4機種は本イベントの3日間限定です。

<イベント限定最新機種>

(1)「姿勢計測システムShiseiCam」


姿勢計測システムShiseiCam


カメラから骨格情報を得ることで、姿勢のゆがみや体のねじれを簡単に計測・分析できる


X-BOXというゲーム機器でも使用され、人の関節を読みとることのできるキネクトカメラを使用し、カメラの前で4ポーズとるだけで姿勢を点数化、より良い姿勢にするためのストレッチの提案などを行ってくれます。イベントでの使用はもちろん、企業での社員の健康維持やジム等での会員様の経過観察にも使えます。


(2)「歩行姿勢測定システム」


歩行姿勢測定システム


センサーカメラに向かって6m歩くだけで、歩行年齢や歩行姿勢を簡単に計測できる


「歩行速度」「揺れ」「左右差」「身体の軸」「腕振り」「足の運び」の6つの分野に分け、5段階で点数を表示します。年齢・性別の平均と比較することができ、改善すべきポイントが具体的にわかります。企業の工場作業員の転倒予防施策として、また介護施設でのリハビリなど幅広くご使用できる機器になります。


(3)「野菜摂取状況測定器 ベジメータ(R)」


野菜摂取状況測定器 ベジメータ(R)


わずか10秒で指先の皮膚カロテノイドだけを光学的に測定して人体の野菜摂取状況をスコア化(見える化)できる


野菜不足が数字で見える機械!「野菜は大切です」「野菜を摂りましょう」と言われているものの、自分の体に野菜が足りているか知らない方が多いと思います。それがこの測定器なら可能です。緑黄色野菜に含まれるカロテノイドの数値を指先で手軽に測定可能です。

栄養相談での活用はもちろん、イベント等での集客効果も期待できます。


(4)「骨盤底筋トレーニング装置HNJ-1000」


骨盤底筋トレーニング装置HNJ-1000


モニターを使用して骨盤底筋の収縮と弛緩をリアルタイムで確認することにより、骨盤底筋運動を正確に行える


骨盤底筋ってご存じですか?例えば尿漏れ等で悩んでいる方の多くは、この骨盤底筋が緩んでいるので鍛えることで解消ができます。他にも姿勢を安定させ、内臓を正しい位置で維持する大事な筋肉群です。そこをゲーム感覚で鍛えることができるマシンです!尿漏れは20代以上の2人に1人が経験したことがあるという調査があるほど身近なものです。他人事とは思わずに是非一度測定もできるのでお試しください!


<会場常設機種>

※ウェルネスステーション東京2021オープン時間内であればいつでも測定頂けます。


(5)脳年齢計「ATMT」

(6)体内糖化度測定装置「AGEsセンサ」

(7)血管年齢計「メディカル・アナライザー」

(8)血管年齢・ストレス測定器「ボディチェッカー」

(9)骨健康度測定器「骨ウエーブ」



※イベントの開催は「マスクの着用」「アルコールでの手指消毒、機械の消毒」「温度計の設置」など感染対策をしっかりと講じながら開催致します。



【今後の取り組み】

この自粛生活が続く中で、多くの人々が、当たり前だった何気ない生活や健康でいることの大切さを強く実感していることでしょう。コロナが収束した後には、益々ヘルスケアへの関心度が高まることが予想されます。弊社ウエルアップは、今後も様々なソリューションで、多方面の健康づくりに寄与していきたいと考えております。



【参考:一般社団法人日本パラスポーツ推進機構 概要】

法人名 : 一般社団法人日本パラスポーツ推進機構

      Association of Para-Sports Promotion in Japan (APSPJ)

所在地 : 東京都中央区日本橋茅場町2-14-7 日本橋テイユービル4F

設立  : 2016年11月4日

代表理事: 砂野 吉貞

URL   : https://apspj.org


設立趣旨:

■スポーツ(パラスポーツ)を通して、障がい者の社会参加を広げ、活力ある社会を創造します。

■産官学の連携により、多くの障がい者がパラスポーツを楽しむことが出来るよう、支援体制の強化を図ります。

■企業の社員教育研修を通して、パラスポーツに対するよき理解者、協賛・協力者、ならびに協賛・協力企業を増やし、パラスポーツ指導者やボランティアとして活躍するひとを増やすための基盤づくりを行います。

■障がい者がスポーツのみならず、芸術や文化など幅広い分野での活動を通して地域住民と共生し、更には、農福連携事業分野などへの就労促進も含めた自立を目指せるよう、支援の輪を広げていきます。



【協賛:株式会社ウエルアップ 概要】

会社名 : 株式会社ウエルアップ

所在地 : 横浜市西区北幸2-1-22 ナガオカビル4F

設立  : 1995年4月

代表者 : 代表取締役 木村 孝一

事業内容: (1)健康測定機器、美容測定機器、トレーニング機器の販売及びレンタル事業

      (2)健康づくり、介護予防事業の企画及び受託運営

      (3)健康情報コンテンツの開発、販売

      (4)未病センター ウエルプラス横浜の経営

URL   : https://wellup.jp/


株式会社ウエルアップは「予防」をテーマに生活習慣病予防から介護予防分野における、健康測定機器や各種ソリューションを創造し、ご提供していくことで、国や保険に依存しない「セルフメディケーション社会」の実現に寄与していくことを目標としています。


各種健康測定機器の販売、レンタル、イベントから介護予防事業などヘルスケア分野において幅広いサービス提供を行っています。



【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】

株式会社ウエルアップ

ヘルスケアソリューション営業部

担当 : 伊藤

TEL : 045-513-7908

Email: askform@wellup.jp

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