大分県との包括連携協定による新たな取り組み 大分県のDX推進に参画

    ~県庁職員のデザインシンキング定着に向けた支援~

    企業動向
    2021年7月7日 14:00
    FacebookTwitterLine

     株式会社オートバックスセブン(代表取締役 社長執行役員:小林喜夫巳)は、大分県と地域活性化に関する包括連携協定を締結し、地域活性化に関する8つの取り組みを行っています。このたび、「その他、地域社会の活性化および県民サービス向上に関することの協働分野」で、新たに、大分県におけるDX(デジタル・トランスフォーメーション)の推進に向け取り組みを行います。


     

    ここがポイント!


    ■当社が培ってきたノウハウを生かし、大分県のDX推進支援を行います。

    ■県民視点に立った企画や推進を生み出すことを目的に、県庁職員のデザインシンキング定着に向け支援します。

    ■自治体のオープンデータや、民間で保有するデータの利活用を推進していきます。          

     

    ■新たな取り組み

    今年度から行う新たな取り組みは、「その他、地域社会の活性化および県民サービス向上に関することの協働分野」で、ニーズの多様化や環境の変化という複雑化した時代において、大分県庁職員の皆さまが、県民視点に立った企画や推進を生み出すことを目的に、当社が培ってきたノウハウを生かし連携していきます。

     

    【連携・協働分野】その他、地域社会の活性化および県民サービス向上に関すること


    ■これまでの成果

    大分県と当社の包括連携協定による成果は下表のとおりです。

    取り組み事例


        

    今後も「常にお客様に最適なカーライフを提案し、豊かで健全な車社会の創造を使命とする」という当グループの経営理念に基づき、新たなライフスタイルを提供してまいります。

    以上