2021年初夏、稲取銀水荘に誕生したコンフォートルーム　 新しい時代・暮らし・旅にフィットする3つの客室の提供を開始

静岡県伊豆にある旅館「稲取銀水荘」(運営：株式会社ホテル銀水荘、所在地：静岡県賀茂郡東伊豆町稲取)では、高まる“ワーケーション需要”や“自由気ままな一人旅”、“気心の知れた人との二人旅”といった「SMALL TRIP」にお薦めしたい、新しいタイプの客室を販売いたしました。

稲取銀水荘の館内からみる海景色

コロナ禍の影響を受け宿泊客数が大幅に減少している中、様々なプランを提供してきました。

お一人様でのご予約も積極的に受け入れていく中、お一人や友人二人で2泊3日とお泊りいただくお客様に何組もお越しいただき、お話を伺うと「ワーケーション」を目的にご利用いただいているお客様が想像以上に多く、旅館での過ごし方に新しい変化がみえました。

『都市部のホテルとは違い、田舎の温泉旅館ではそれほど多くの需要はないのでは…？と思っていたので少し驚きました。(スタッフ)』

そこで、伊豆の海辺の温泉旅館だからこそのワーケーションを堪能していただく、3つの空間を新たにご用意いたしました。

コンフォートシングル

「コンフォートシングル」

お一人様にちょうどいい42m2の客室に、シモンズ社製セミダブルベッドを1台、絶景を独り占めできるソファーセットを窓辺に設置。50インチテレビはネット接続済で、各種動画配信サービスをお楽しみいただけます。

最大の特徴は、客室内に設置したワーキングスペース。リモートミーティングにも対応可能な無料Wi-Fiを完備し、“絶景のプライベートオフィス”としての利用も可能にしました。

コンフォートツイン

「コンフォートツイン」

ふたり旅にゆとりのある「コンフォートツイン」。52m2に同ベッドを2台の他、大人気のビーズソファー「yogibo」を設置しました。

『「yogibo」に身を委ねてどこまでも広がる海と空を眺め、時にうとうと…。“何もしない贅沢”ってあるんです。ごめんなさい。お仕事が捗らないかもしれません(スタッフ)。』

14:00～18:00には展望ラウンジの各種ドリンクも無料でご利用いただけます。

大好評の朝食ビュッフェが付いた1泊朝食付きプランを基本とし、夕食はオプションで伊豆の味覚を堪能できる各種会席料理を選んでも、外食でも自由に選ぶことができ、旅館ステイに自由度をプラス。

宿泊料金は連泊する程お得になり、2泊の場合で合計2,200円、最大6泊の場合はなんと合計24,000円もお得になります。

ワーケーションはもちろん、気ままに自由に一人旅でも、これぞ“非日常”を味わえる新客室コンフォートルームで、お寛ぎください。

コンフォートルームの詳細はこちら

https://www.inatori-ginsuiso.jp/cf_room/

【稲取銀水荘について】

稲取銀水荘は、伊豆の稲取温泉で50年以上の歴史をもつ温泉旅館です。「プロが選ぶ日本のホテル旅館100選 おもてなし(サービス)部門」第2位、総合3位をいただいております(2020年12月発表)。一番大切にしているもの、それは「おもてなしの心」です。日本でも有数の温泉地、静岡県の伊豆でその『おもてなし』を提供しています。