ワクチン接種から考える外国人住民への情報提供

中野区長と外国人留学生の懇談会

明治大学国際日本学部の山脇ゼミナールは、7月7日(水)に酒井直人中野区長と外国人留学生の懇談会を開催します。同懇談会は2014年に始まり、中野区長と外国人住民の懇談会も含めると、今年で8回目となります。懇談会は対面で行いますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、聴講はオンラインで受け付けます。


昨年度の様子


中野区の外国人住民は、コロナ禍の影響で2020年以降は減少傾向にあるものの、現在1.7万人暮らしており、割合にして中野区住民の約5%を占めています。  


今回の懇談会では、中野区長と、韓国、中国、香港、シリア、ロシア出身の外国人学生と日本人学生の7名が「ワクチン接種から考える外国人住民への情報提供のあり方」をテーマに、中野を外国人にとっても日本人にとっても住みやすいまちにするために議論します。


■ 日時:2021年7月7日(水)18:00~19:30

■ 会場:オンライン(Zoom)

■ 主催:明治大学国際日本学部 山脇ゼミナール

■ 協力:中野区

■ 聴講申込:以下URLよりからお申込みください。

  https://forms.gle/qaZBsgDYkw26qChb7

■ 申込締切:2021年7月5日(月)

■ 申込に関する問合せnakanokondankai@gmail.com  

カテゴリ:
イベント
ジャンル:
教育 社会(国内)

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