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スポーツクライミング 野口啓代選手が 東京2020オリンピックに向けTechnogymでトレーニングを実施

多くの日本のアスリートがTechnogymのフィットネス機器を選択

東京2020オフィシャルサプライヤーである「Technogym(テクノジム)」は、スポーツクライマーである野口啓代選手が、東京2020オリンピックに向けたトレーニングに当社のフィットネス機器を使用していることを報告いたします。


野口啓代選手1


今大会からスポーツクライミングがオリンピック種目に加わりましたが、日本を代表するスポーツクライマーである野口啓代選手は、自身のフィットネスエキップメントにTechnogym(テクノジム)を選び競技力向上を図っています。2009年から2015年にかけてIFSCクライミングワールドカップボルダリング部門で4度の年間優勝で知られる野口選手は、TechnogymのSkillrow(スキルロウ)でカーディオトレーニングを行い、Technogym Bench(テクノジム ベンチ)で筋力と体の機能性を強化します。


彼女は11歳の夏休みに、初めてクライミングを体験し、その楽しさに魅せられ、そしてすぐに才能を開花させました。2005年には初出場の世界選手権で表彰台に上がる快挙。そして2008年から2018年の10年間でボルダリングワールドカップ通算21度の優勝も果たしています。2009年には、この年から設けられたクライミング・ワールドカップ・オーバーオール部門で初代女子チャンピオンを獲得しています。


野口選手のトレーニングを効率的にサポートするために、Technogymは世界的な競技スポーツにおける長年の専門知識を活かして、最も革新的なアスレチックパフォーマンス製品を提供しています。野口選手はウォーミングアップに、筋力トレーニング、カーディオトレーニング、神経筋トレーニングの3つの機能を1つのソリューションで実現した初のインドアロウイングマシン「Skillrow」を使用しています。


野口啓代選手×Skillrow


また、パフォーマンスを向上させるために、野口選手は「Technogym Bench」も使用してトレーニングを行います。Technogym Benchは、その革新的なデザインとエラスティックバンドやダンベルなど付属のツールキットにより、限られたスペースで200種類以上のエクササイズを可能にする、家庭用の革新的なファンクショナルトレーニングソリューションです。

クライミングは、人体の主要な筋肉の多くを使うスポーツであり、常に全身の細部まで鍛える必要があります。そのため、野口選手は自宅で複数のTechnogymの製品を使用して、常に総合的なトレーニングを行っています。


Technogymは今年、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のオフィシャルサプライヤーとなり、アスリートの準備に必要な全てのフィットネス機器を提供します。

野口啓代選手は、ラファエル・ナダル・パレラ選手をはじめとする、Technogymのインターナショナル・アンバサダーチームの一員です。


野口啓代選手×Technogym Bench


【Technogymについて】

1983年に創立されたTechnogymは、ウェルネスとフィットネス業界において、優れたデザイン及び技術を有する製品とサービスを提供する世界的なリーディングカンパニーです。世界中に2,300名を超える従業員と14支社を擁し、海外100カ国以上で事業を展開しています。有酸素、筋力、ファンクショナルのあらゆるトレーニング分野に対応した機器を提供し、世界中の80,000を超えるウェルネスセンターと30万戸の個人宅で利用されています。サッカーでは、レアル・マドリードCF、ユヴェントスFC、ACミラン、FCインテル、パリ・サンジェルマンFC、さらに全米テニス連盟やPGAツアーにおける世界有数のスポーツチームやトップアスリートのパートナーとして、長年にわたってサポートしています。そして、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会の「フィットネス機器」カテゴリーにおけるオフィシャルサポーター、サプライヤーに決定し、選手村のフィットネスセンターや、競技会場、練習場の約30カ所において、オリンピック及びパラリンピックの開催期間中にわたり、選手にトレーニング・フィットネスの場を提供し、アスリートをサポートします。

https://www.technogym.com/jp


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