ロングラン上映中の映画「35年目のラブレター」　豪華声優陣を迎えた朗読劇の上演決定　5月23日よりKAAT 神奈川芸術劇場で開幕

朗読劇「35年目のラブレター」が2025年5月23日（金）～25日（日）にKAAT　神奈川芸術劇場＜大スタジオ＞（神奈川県横浜市中区山下町281）にて上演されます。
チケットはカンフェティ（運営：ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役：榑松 大剛）にて4月4日（金）15:00より抽選先行受付開始しました。

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この度、大ヒット上映中の映画「35年目のラブレター」が朗読劇として2025年5月23日（金）～25日（日）にKAAT神奈川芸術劇場＜大スタジオ＞にて上演されることが決定いたしました。
脚本・演出は映画でも監督・脚本を務めた塚本連平が担当し、映画では泣く泣くカットしたエピソードなども追加されておりますので、すでに映画をご覧になっている方もそうでない方にも楽しんでいただける内容となっております。

西畑保役には『ハイキュー‼』の牛島若利役などで知られる竹内良太。保の妻・西畑皎子（きょうこ）役には『ハヤテのごとく!』の綾崎ハヤテ役などで知られる白石涼子。若かりし頃の保役には『ブルーロック』の潔世一役などで知られる浦和希。若かりしころの皎子（きょうこ）役には『ラブライブ！』の小泉花陽役などで知られ、奈良市の観光大使も務める久保ユリカと『ウマ娘 プリティーダービー』のバブルガムフェロー役などで知られる神谷早矢佳を迎えて上演いたします。

※若かりし頃の皎子役はWキャストです。

「僕は君に、以前ラブレターを書く約束をしましたね」
字が書けない夫が結婚35年の節目に妻へ宛てた一通のラブレター。
たどたどしくも精一杯の気持ちをこめて一字また一字……。
読み書きできない夫と幸せを教えてくれた妻。
長年寄り添い支え合ってきた、ある夫婦の本当にあった話。

【あらすじ】
戦時中に生まれて十分な教育をうけることができず、文字の読み書きができない65歳の西畑保と、いつも彼のそばにいる最愛の妻・皎子（きょうこ）。貧しい家に生まれ、ほとんど学校に通えないまま大人になった保は、生きづらい日々を過ごしてきた。やがて皎子と運命的な出会いを果たし結婚するが、その幸せを手放したくないばかりに、読み書きできないことを彼女に打ち明けられずにいた。半年後、ついに事実が露見し別れを覚悟する保だったが、皎子は彼の手をとり「今日から私があなたの手になる」と告げる。どんな時も寄り添い支えてくれた皎子に感謝の手紙を書きたいと思った保は、定年退職を機に夜間中学に通いはじめる。

朗読劇「35年目のラブレター」
日程：2025年5月23日（金）～25日（日）
場所：KAAT　神奈川芸術劇場＜大スタジオ＞（神奈川県横浜市中区山下町281）

脚本・演出：塚本連平
出演：竹内良太　白石涼子　浦和希　久保ユリカ（Wキャスト）　神谷早矢佳（Wキャスト）

＜公演スケジュール＞全5公演
5/23(金) 19:00～
5/24(土) 12:00～/17:00～
5/25(日) 12:00～/16:00～
※開場は開演の30分前となります。
※未就学児入場不可
※久保ユリカは23日、神谷早矢佳は24日、25日の公演への出演となります。

＜チケット料金＞
前売：9,000円／当日：9,500円（全席指定・税込）
先行抽選販売エントリー期間：4月4日（金）15:00～4月20日（日）23:59
抽選結果発表：4月22日(火)
■チケット予約URL：https://www.confetti-web.com/@/reading_35th_loveletter

＜スタッフ＞
脚本・演出：塚本連平／企画・プロデュース：森谷雄
プロデューサー：谷口侑希、池ヶ谷夕季／舞台監督：星真一郎／照明：木下尚己(ファクター)／音響：TAISHI／スタイリスト：中島エリカ／ヘアメイク：三沢友香、上原幸子、鈴木さとえ（久保ユリカ専属）／宣伝デザイン：櫻田渉／映像：中原勇貴／制作：吉田千尋、近藤侑風／制作経理：河井健一

協力：（株）青二プロダクション、（株）アトミックモンキー、（株）ヴィムス、（株）ステイラック、ファクター（50音順）

製作：「35年目のラブレター」製作委員会
企画・制作：アットムービー
Ⓒ2025「35年目のラブレター」製作委員会
公式X：＠Atmovie_stage

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