公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

    【10/17(土)発売】 彩の国さいたま芸術劇場芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」 Vol.12 笠井叡(舞踏家・振付家)×近藤良平(聞き手)

    2026年12月25日(金)19:00~20:30 彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    サービス
    2026年10月16日 15:26

    <芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>Vol.12 笠井 叡(舞踏家・振付家)×近藤良平(聞き手)

    ジャンルを越えたアーティスト同士の交わりや多様な人々、地域の人々がクロスする劇場を目指し、彩の国さいたま芸術劇場の芸術監督・近藤良平がテーマに掲げる<クロッシング>。
    近藤が聞き手となり、様々なジャンルで活躍する方をゲストに迎えておくる公開対談シリーズ<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>は2023年秋にスタートし、これまで映画監督の前田哲さん、ラジオパーソナリティのクリス智子さん、デザイナー・アーティストの篠原ともえさん、翻訳家・演劇評論家の松岡和子さん、アーティストで東京藝術大学学長の日比野克彦さん、 医師・医学博士の稲葉俊郎さん、 現代アートチーム目 [mé]から南川憲二さん(ディレクター)と荒神明香さん(アーティスト)、木ノ下歌舞伎を主宰する木ノ下裕一さん、音楽家の大友良英さん、建築家 の香山壽夫さん、映画監督の山田洋次さんを迎えてきました。
    12回目の<芸術監督クロストーク>にお招きするのは、舞踏家・振付家の笠井 叡(かさい・あきら)さん。舞踏の黎明期から活躍し、「舞踏界のニジンスキー」と称される世界的舞踏家でありながら、振付家としてはもちろん、著作活動などさまざまな創作活動を続けていらっしゃいます。近藤良平への振付作品も多数手がけるなど、付き合いの長い二人による今回のトークでは、懐かしい思い出話や、最近の創作、私生活についてなどをたっぷりと伺います。どうぞご期待ください。

    概要

    ○日時:2026年12月25日(金)19:00~20:30(終了予定)
    ※開場は30分前
    ○会場:彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール
    ○出演:笠井 叡(舞踏家・振付家)、近藤良平(聞き手/彩の国さいたま芸術劇場 芸術監督)
    ○料金:500円(会場・配信共通/会場は全席自由)
    <10/17(土)発売!>
    ★アーカイブ配信はございません。
    ※未就学児の入場はご遠慮いただいております。
    ※本事業での託児サービスはございません。
    ※車椅子でご来場の方は、当日のスムーズなご案内のため、前日までにSAFチケットセンター(TEL:0570-064-939)までご連絡ください。
    ※駐車場は台数に限りがございます。
    ※手話通訳あり(会場限定)。
    ※配信チケットは12月25日(金)17:00まで販売します。

    ○チケット購入:
    [電話] SAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~18:00)
    [窓口] 彩の国さいたま芸術劇場/埼玉会館(休館日を除く10:00~18:00)
    [WEB] SAFオンラインチケット  https://www.saf.or.jp/t/ 
    ※配信チケットはWEBのみの取扱い。8/11(火・祝)14:00まで販売
    ○お問合せ:SAFチケットセンター 0570-064-939(劇場休館日を除く10:00~18:00)
    ○事業詳細HP: https://www.saf.or.jp/stages/detail/109160/
    ○主催:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団(彩の国さいたま芸術劇場)

    登壇者プロフィール

    笠井 叡(かさい・あきら)/舞踏家・振付家

    1943年生まれ。舞踏の黎明期から活躍する、世界的舞踏家、振付家。国内外で、「舞踏のニジンスキー」と称される。舞台作品『花粉革命』でヨーロッパ、北南米ツアー、澁澤龍彦の『高丘親王航海記』を舞踊作品化する。著書に『天使論』『聖霊舞踏』『神々の黄昏』、大石凝真素美の『真訓古事記』を日本霊学の基礎となして『金鱗の鰓を取り置く術』を現代思潮新社より出版。カラダとコトバの融合を基礎とする、身体形成のWS、舞台ソロ公演を続ける。社会崩壊と惑星破壊の介音が響く現在に鑑みて、八幡書店社主 武田崇元との協働で、「奇石海プロジェクト」を始める。

    ©福山楡青
    ©福山楡青

    近藤良平(こんどう・りょうへい)/聞き手

    1996年に自身のダンスカンパニー「コンドルズ」を旗揚げし、全作品の構成・演出・振付を手がける。世界約30ヵ国で公演を実施。NHK総合『サラリーマンNEO』振付出演、NHK連続テレビ小説『てっぱん』、NHK大河ドラマ『いだてん』振付。0歳児からの子ども向け観客参加型公演「コンドルズの遊育計画」や埼玉県との協働による障害者によるダンスチーム「ハンドルズ」公演など、多様なアプローチでダンスを通じた社会貢献にも取り組んでいる。多摩美術大学教授。第4回朝日舞台芸術賞寺山修司賞、第67回芸術選奨文部科学大臣賞、第67回横浜文化賞、第42回ニムラ舞踊賞、第67回埼玉文化賞受賞。2025年春の紫綬褒章を受章。2025年11月に開催された東京2025デフリンピックでは、開閉会式の総合演出(共同演出)を務めた。

    ■これまでの<芸術監督クロストーク「夢の人に逢う」>

    Vol.1 ゲスト:前田 哲(映画監督)
    2023年9月25日(月)19:00~20:30 
    埼玉会館 ラウンジ

    近藤が俳優として出演した前田監督映画『ブタがいた教室』(2008)以来親交を深める二人。近藤も出演する23年6月公開『大名倒産』の撮影現場でのエピソードや、プライベートで気になることなど話題が尽きないなか、映画・舞台とジャンルは違えども二人の作品創りにかける思いが垣間見える初回となった。

    Vol.2 ゲスト:クリス智子(ラジオパーソナリティ)
    2024年1月12日(金)19:00~20:30 
    埼玉会館 ラウンジ

    クリスさんがパーソナリティを務めるJ-WAVE「GOOD NEIGHBORS」にはゲストとして何度も出演している近藤が今回は聞き手となり、「ラジオ」「移住」「暮らし」「料理」の4つのテーマで、ラジオの仕事から日常で大切にしていることなどに着目。ご本人提供写真と共にクリスさんの魅力に迫った。

    Vol.3 ゲスト:篠原ともえ(デザイナー/アーティスト)
    2024年3月16日(土)13:00~14:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    約20年前、出演する舞台で振付を務めていた近藤と出会った篠原さん。近藤の舞台で踊った思い出や、40名以上に及ぶ出演者の衣装デザインを手がけた時のエピソードなどを披露。リニューアルオープンを迎えたばかりの劇場で近藤と息の 合ったトークを繰り広げた篠原さんの、ものづくりにかける真剣な眼差しが印象に残った。

    Vol.1~4 ©宮川舞子
    Vol.1~4 ©宮川舞子

    Vol.4 ゲスト:松岡和子(翻訳家・演劇評論家)
    2024年5月28日(火)19:00~20:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    近藤が主宰するダンスカンパニー・コンドルズが1999年、ブレイクするきっかけを作ったキーパーソンである、松岡さん。当時、初めてコンドルズを観たときのエピソードや、シェイクスピアとの出会い、ライフワークである翻訳の仕事にかける想いなど、松岡さんの人生の宝物のような経験が惜しみなく語られる時間となった。

    Vol.5 ゲスト:日比野克彦(アーティスト)
    2024年9月5日(木)19:00~20:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    アーティストで東京藝術大学の学長を務める日比野克彦さんは2024年に近藤が新しく立ち上げたシアターグループ「カンパニー・グランデ」にもスタジオワークの講師として参加。「アートは生きる力」を研究、実践し続ける日比野さんに、現在取り組むアートプロジェクトについて、じっくり話を伺った。また、二人の共通点でもあるサッカーの話題で会場をおおいに沸かせた。

    Vol.6 ゲスト:稲葉俊郎(医師・医学博士)
    2024年11月22日(金)19:00~20:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    慶應義塾大学システムデザイン・マネジメント(SDM)特任教授で2020年から山形ビエンナーレの芸術監督を務め、医療と芸術、福祉など、他分野と橋を架ける活動に従事している稲葉さん。日々の生活や大切にされているもの、多くの出会い、湯治、山形ビエンナーレのお話から横尾忠則さんとのエピソードまでたっぷりと話を伺った。

    Vol.7 ゲスト:現代アートチーム目[mé]より
    南川憲二(ディレクター)、荒神明香(アーティスト)
    2025年1月26日(日)14:00~15:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    「さいたま国際芸術祭2023」のディレクターを務めた現代アートチーム目[mé]のメンバーで、ディレクターの南川憲二さんとアーティストの荒神明香さん。同芸術祭のプログラムで、近藤監督も演出で参加した「SCAPER(スケーパー)」のこと、同時期に劇場で開催した展覧会「LIFE SCAPER in SAITAMA ARTS THEATER」についてなど、目の最近の活動について伺ったほか、3人の出会いやこれまでの経緯、それぞれが大切にしているものなど、あっという間の90分となった。トーク後は、展覧会会場で「スケーパー」を体験する来場者が目立った。

    Vol.8 ゲスト:木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎 主宰)
    2025年8月13日(水)19:00~20:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する「木ノ下歌舞伎」を主宰しながら、まつもと市民芸術館の芸術監督団団長(兼)芸術監督[演劇部門]も務めている木ノ下さん。会場では木ノ下さんが描いた新聞連載用のイラストのスケッチブックや、演出ノートなどが回覧され、その精緻さに来場者からは感嘆の声が上がった。トークでは、木ノ下さんの日常やコレクションされているものなどを伺ったほか、鑑賞サポートについては近藤監督とも熱い思いを語り合う機会となった。

    Vol.9 ゲスト:大友良英(音楽家)
    2025年10月29日(水)19:00~20:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    連続テレビ小説『あまちゃん』の主題歌など大ヒット作も手掛けるほか、2011年の東日本大震災を受けて「プロジェクトFUKUSHIMA!」を立ち上げ活動を継続、ノイズや即興、フリージャズなど実験的な音楽も多数つくるなど、多彩なフィールドで活躍されている大友さん。これまでの活動を総括するような濃密なトークが繰り広げられ、音楽創りの源泉からさまざまな人との出会い、海外との繋が   り、プロジェクトにかける想いなどについてたっぷりと伺った。

    Vol.10 ゲスト:香山壽夫(建築家)
    2026年3月14日(土)14:00~15:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    彩の国さいたま芸術劇場はじめ、多くの公共劇場や公共建築、教会などの設計を担っている香山さん。彩の国さいたま芸術劇場設計への思いや当時のエピソードを語ってくださり、愛あふれるエールが近藤監督に送られた。また陶板レリーフを自ら製作した際の写真や、旅先や日常をオイルパステルで描いたスケッチなどが紹介され、自分の「身体」を使うことの大切さを温かく説き、深くうなずく来場者の姿も目立った。

    Vol.5~11 ©伊藤智美
    Vol.5~11 ©伊藤智美

    Vol.11 ゲスト:山田洋次(映画監督)
    2026年8月11日(火・祝)14:00~15:30 
    彩の国さいたま芸術劇場 映像ホール

    『男はつらいよ』シリーズ、『幸福の黄色いハンカチ』、『たそがれ清兵衛』など誰もが知る名作を多数手がけた映画監督の山田さん。旧知の仲である近藤との会話は、「印象深い映画」から「素晴らしい俳優に宿るもの」まで、幅広く展開。撮影裏話や名優とのエピソードもたっぷり語られ、映画や舞台に対する山田監督の含蓄に富む言葉が深く印象に残る時間となった。

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