公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団

    吉田鋼太郎 演出・上演台本『間違いの喜劇』2026年11月上演決定!

    高校生無料鑑賞事業と一般公演で贈る特別企画

    シェイクスピア初期の傑作喜劇が吉田鋼太郎の演出・上演台本で登場!初めての方から演劇ファンまで楽しめる特別企画

    彩の国さいたま芸術劇場では、吉田鋼太郎 演出・上演台本による、シェイクスピア初期の傑作喜劇『間違いの喜劇』を上演いたします。本公演は、「彩の国シェイクスピア・シリーズ」とは異なる枠組みの特別企画であり、埼玉県内の高校生を対象とした無料鑑賞事業と一般向け公演をあわせて実施。未来の担い手や観客を育むとともに、シェイクスピアに馴染みのない方から演劇ファンまで、あらゆる世代が劇場で楽しめる舞台を目指します。

    2024年に当劇場開館30周年特別企画として上演した『夏の夜の夢』は、13校・約4,000人の高校生が鑑賞。週末のみの一般公演も早々にほぼ完売となる反響を受け、今回、2年ぶりに本事業の実施が決定。演出・上演台本の吉田は、高校生向けに内容を平易にすることなく、緻密な読み解きで作品の魅力を活かし、初めてシェイクスピアに触れる方にも親しみやすい舞台を作り上げました。

    二組の双子が巻き起こす大騒動!シェイクスピアの魅力を凝縮した一作

    『間違いの喜劇』は、シェイクスピア初期の作品でありながら、吉田に「完成度が高い」と言わしめる一作。幼い頃に生き別れた二組の双子が偶然同じ町に居合わせたことから、人違いと思い違いが連鎖し、町中は大混乱へ。息つく間もないテンポで展開する勘違いの連続の一方、ラストでは家族の再会と再生の感動が待ち受けており、シェイクスピアの魅力を凝縮した作品と言えます。

    出演は、『夏の夜の夢』からの続投となる鍛治直人、太田緑ロランス、竹内カンナに加え、物語の中心となる二組の双子を、さいたまネクスト・シアター出身の鈴木彰紀、劇団AUNの齋藤慎平、オーディションからの抜擢となる奥村知史、小島久人が演じます。さらに原康義、谷川清美が物語のキーパーソンとして脇を固め、若手からベテランまで、吉田が信頼を寄せる実力派俳優が揃いました。

    初めての方も、観劇経験豊富な方も、大いに笑って感動できる『間違いの喜劇』にどうぞご期待ください。

    宣伝イラスト:長場 雄 宣伝美術:柳沼博雅(GOAT)高画質版を開く
    宣伝イラスト:長場 雄 宣伝美術:柳沼博雅(GOAT)

    吉田鋼太郎(演出・上演台本)コメント

    『間違いの喜劇』はシェイクスピアの最初の喜劇と言われています。そうらしいです。最初の喜劇?イマイチなんじゃないの?まだ未熟者でしょ、筆も乗ってないわけでしょ?などと侮ってはいけないのです。一発目だからこその入魂ぶりが凄まじい。そして後にシェイクスピアが多くの作品にぶち込んでくる様々なテーマ、要素、仕掛けに満ち溢れた爆笑傑作喜劇に仕上がっているのだから驚きです。
    このシリーズ第二弾。前回の『夏の夜の夢』で大活躍した俳優達も沢山出演します。
    シェイクスピア初期のエネルギー全開の爆笑喜劇、どうぞお見逃しなきよう!

    あらすじ

    シラキュースの商人イージオンは、生き別れた妻や双子の息子アンティフォラス兄弟、同じく双子の召使いドローミオ兄弟を捜す旅の途中、敵対するエフェサスで捕らえられ死刑宣告を受ける。だが、公爵ソライナスの温情により、日没まで執行は猶予された。その頃、町には兄を捜すアンティフォラス弟と召使いドローミオ弟が到着。実はエフェサスこそ兄たちが暮らす町であったため、次々と人違いと思い違いが発生し町は大混乱に。果たして、離れ離れになった家族は再び巡り会うことができるのか――。

    公演概要

    公演名:間違いの喜劇
    公演期間:2026年11月22日(日)~ 12月2日(水)[全11回]
    会場:彩の国さいたま芸術劇場 大ホール
    https://www.saf.or.jp/arthall/stages/detail/108261/

    主催・企画制作:公益財団法人埼玉県芸術文化振興財団
    助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会、一般財団法人地域創造
    後援:埼玉県教育委員会

    スタッフ、キャスト

    <スタッフ>
    作:W.シェイクスピア
    翻訳:小田島雄志
    演出・上演台本:吉田鋼太郎

    美術:岩本三玲
    照明:鈴木健太郎
    音響:竹内和弥
    衣裳:萩野 緑
    ヘアメイク:三上 希
    演出助手:井上尊晶
    舞台監督:大畑豪次郎
    プロダクション・マネージャー:山田潤一

    <キャスト>
    鍛治直人・・・エフェサス公爵ソライナス
    太田緑ロランス・・・エフェサスのアンティフォラスの妻エドリエーナ
    竹内カンナ・・・エドリエーナの妹ルシアーナ
    鈴木彰紀・・・エフェサスのアンティフォラス(兄)
    齋藤慎平・・・エフェサスの召使いドローミオ(兄)
    奥村知史・・・シラキュースのアンティフォラス(弟)
    小島久人・・・シラキュースの召使いドローミオ(弟)

    塚本幸男・・・金細工師アンジェロ
    飯田邦博・・・商人バルターザー
    大河原啓介・・・娼婦
    飛田修司・・・ドクター・ピンチ

    谷川清美・・・修道女院院主エミリア
    原 康義・・・シラキュースの商人イージオン

    公演スケジュール

    ▼11月
    22日(日)17:00開演
    23日(月祝)13:00開演、17:00開演
    24日(火)休演日
    25日(水)13:00開演(高校生鑑賞事業対象公演)
    26日(木)13:00開演(高校生鑑賞事業対象公演、一般販売あり)
    27日(金)13:00開演(高校生鑑賞事業対象公演)
    28日(土)13:00開演、17:00開演
    29日(日)13:00開演
    30日(月)休演日
    ▼12月
    1日(火)13:00開演(高校生鑑賞事業対象公演、一般販売あり)
    2日(水)13:00開演(高校生鑑賞事業対象公演、一般販売あり)
    ※ロビー会場:開演40分前、客席開場:開演30分前
    ※12月1日(火)13:00公演は、記録映像収録のため、場内にカメラを設置いたします。

    チケット情報

    ▼チケット発売
    一般:9月5日(土)
    SAFメンバーズ:8月29日(土)

    ▼料金(全席指定・税込)
    一般:S席7,000円、A席5,000円、B席3,000円
    SAFメンバーズ:S席6,500円、A席4,600円、B席2,800円
    ※未就学児入場不可

    ★埼玉県内在住・在学の高校生向けご招待★
    高校生鑑賞事業対象公演以外の一般公演においても、埼玉県内在住・在学の高校生を対象に無料ご招待を実施いたします。申込方法などの詳細は劇場ホームページにて後日発表いたします。

    ▼チケット取扱い
    SAFチケットセンター
    [電話]0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00-18:00)
    [窓口]彩の国さいたま芸術劇場 埼玉会館(休館日を除く10:00-18:00)
    SAFオンラインチケット https://www.saf.or.jp/t/

    鑑賞サポート(バリアフリー音声ガイド、バリアフリー日本語字幕)

    11月29日(日)13:00公演にて、視覚や聴覚に障がいのあるお客様のための鑑賞サポートを実施いたします。申込方法などの詳細は劇場ホームページにて後日発表いたします。

    お問合せ

    SAFチケットセンター 0570-064-939(彩の国さいたま芸術劇場休館日を除く10:00-18:00)
    https://www.saf.or.jp/

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