土井縫工所「トリコット素材のドレスシャツ」を発売

高品質な綿100%の職人の拘りと思いが詰まった、伸縮性・通気性に優れた1枚

 有名セレクトショップやメンズショップのドレスシャツを製造する株式会社ドゥ・ワン・ソーイング(所在地:大阪市中央区、代表取締役社長:土井 順治)の自社ファクトリーブランド「土井縫工所」( http://www.doihks.jp )では、春夏のシャツ需要期に向けて、伸縮性や通気性に優れた“トリコット素材”を用いたドレスシャツの販売を3月より開始しております。

トリコット_サックス
トリコット_サックス

トリコット素材製品の特設ページ
( http://www.doihks.jp/pickup/toricot.html )


■トリコット素材とは
 トリコット素材は、伸縮性、柔軟性に富み、シワや折り目が付きにくいだけでなく、保温・通気性に優れているため、従来はスポーツウエアなどに用いられる素材です。
 「土井縫工所」では、このトリコットの特性を生かし、ドレスシャツとして着用できるよう高番手の144/2の糸を使用して、高品質な綿100%のトリコット素材を数量限定で製造いたしました。
 細やかな編みこみによる上質でクリアな光沢感。そして着用した際には、生地が綺麗で柔らかなドレープを描きます。また、洗濯時における耐久性も向上し、自宅で洗濯しても従来より縮みません。織物(テキスタイル)と編物(ニット)の良い所を兼ね備えたハイブリットな素材「トリコット」で製造した「土井縫工所」のこだわりのドレスシャツをぜひお試しください。


■トリコット素材のドレスシャツはこんな方にお勧めです。
 クールビズとして、通気性がよく涼しげなシャツをお探しの方。あるいは、終日、ハードワークなビジネスマンにお勧めです。生地にシワやヨレが付きにくく、パリッと着こなせて清潔感を保てます。
 また、最近多い自転車通勤のビジネスマンには、クロスバイクのような前傾姿勢でも、伸縮性に富んだ素材が身体のラインにフィットし、もたつきや乱れを軽減してくれます。通気性が良いのもポイントです。


<仕様>
 ボディはタイトなシルエットの「ダーツモデル」と程よいゆとりと最もクラッシックなシルエット「クラシックモデル」の2種類。
 襟型は「ホリゾンタルワイド」と「ボタンダウン」の2種類。カラーバリエーションは「ホワイト」「サックス」「ネイビー」の3色をそれぞれご用意しております。

サイズ(ネックサイズ):
ダーツ  :37(Sサイズ)/39(Mサイズ)/41(Lサイズ)
クラシック:39(Mサイズ)/41(Lサイズ)/43(LLサイズ)

価格:10,290円(税込)

Webサイト「土井縫工所」のみでお買い求めいただけます。
URL: http://www.doihks.jp


■「土井縫工所」の考えるドレスシャツとは
近年の衣料品は海外製、特に中国からの輸入品が全衣料の大半を占めていると聞きます。時代の象徴にもなったファストファッション(安価で大量生産のビジネスモデル)の台頭はカジュアルからドレス、フォーマルにまで広がってまいりました。「物作り」の視点で、ファストファッションは、どれだけのこだわりと思いが詰まり、消費者に届いているのでしょうか。
こんな時代だからこそ、今時の価格帯でこだわりと思いの詰まった商品を提供したい。
弊社が長きにわたり培ってきたシャツ作りのこだわりと思いを惜しみなく注いだ、良質でお買い求めやすい価格帯のシャツ「土井縫工所」は、裁断・縫製はもちろん、生地作りにも拘り、すべて「NIPPON MADE(日本製)」です。細部まで行き渡った仕上げと品質は必ず体感いただけると自負しています。
「作り手はドレスコードを考えながら、着る人の着用シーンをイメージして作る。着る人は作り手の思い入れを理解し、永く大切に着て満足を得る。だから作り手は更にいい物作りを目指す」
創業より続く作り手の思いを込めて。創業当初の社名「土井縫工所」をブランド名とし、今日まで続くNIPPON MADEの技を受け継ぎながら、こだわりと思いを込めてシャツを提供してまいります。


■会社概要
商号  : 株式会社ドゥ・ワン・ソーイング
代表者 : 代表取締役社長 土井 順治
所在地 : 大阪府大阪市中央区久太郎町2丁目2番7号 山口興産ビル9F
創業  : 1952年4月
事業内容: 高級ブランド、メンズショップなどのドレスシャツを製造
      パターンメイドシャツ製造・販売
      自社ブランド「土井縫工所」(既製シャツ)の製造・販売
資本金 : 4,000万円
URL   : http://www.do-1.co.jp/index.html

カテゴリ:
商品
ジャンル:
ファッション・アパレル

取材依頼・商品に対するお問い合わせに関しては
プレスリリース内にございます企業・団体に直接ご連絡ください。