~東京都にこどもホスピスを~ 「東京こどもホスピスプロジェクト応援酒」発売!

    子どもたちと、その家族に笑顔と思い出を。

    企業動向
    2021年6月3日 13:00
    FacebookTwitterLine

    創業158年を迎える石川酒造株式会社(本社:東京都福生市、代表取締役社長:石川 彌八郎)は、東京に開設を目指す【NPO法人東京こどもホスピスプロジェクト(代表理事:佐藤 良絵)】の活動を応援する日本酒を販売、売上の一部(1本につき700円)を寄付し、小児がんや重い病気を患っている子どもたちと、そのご家族を支援します。


    こどもホスピス

    東京こどもホスピス応援酒


    ■こどもホスピスについて

    こどもホスピスとは、生命を脅かす病気を持つ子どもと、休みなく看護にあたる家族が安心して、心と体を休め、生きがいを見つけ、明日を生きる力を養うための場所です。

    医療・福祉・教育・芸術などに携わる専門家や地域が一体となって、家族の絆、地域のつながりのもとで、それぞれが生まれた「いのち」の可能性を発揮できるよう、家族の看護負担を軽減し、リフレッシュできるよう、支援者の皆様と共に支えてゆく場所になります。

    このような、完治の難しい病気を抱えながら生きる子どもたちと、その家族が滞在できるこどもホスピスを、東京都に開設することを目指して活動し寄付を募っている団体が、東京都知事より承認されたNPO法人東京こどもホスピスプロジェクトです。



    ■石川酒造について

    江戸のころより約400年の歴史をもつ石川家が清酒の製造をはじめたのは文久3年(1863年)に第13代目の石川彌八郎(和吉)が創業し現在に至る。清酒【多満自慢】は、“多摩の心をうたいつつ、多摩の自慢となるよう、多くの人たちの心を満たすことができたら”という願いをこめて命名された銘柄。

    1998年には当代の18代目石川彌八郎がビール醸造を開始、“多摩の恵”“TOKYOBLUES”と地酒だけではなく東京のクラフトビールも手掛けている蔵元。

    敷地内には直営のレストランがあり出来立てのクラフトビールや地酒が味わうことができる、年間10万人が酒蔵に訪れる“酒飲みのテーマパーク”としても楽しめる東京福生市の蔵元。


    アクセス:JR青梅線・西武拝島線 拝島駅より徒歩約20分


    多満自慢 本蔵



    ■【東京こどもホスピス 応援酒】の概要

    発売日   :2021年5月29日(土)

    名称    :東京こどもホスピスプロジェクト応援酒

    内容量   :720ml

    価格    :2,750円(税込)

    酒質    :純米酒

    原材料名  :米(国産)・米麹(国産米)

    アルコール分:15%

    製造所   :石川酒造株式会社

    寄付金   :1本販売につき700円をNPO法人東京こどもホスピスプロジェクトへ寄付


    ※妊娠中や授乳期の飲酒は、胎児・乳児の発育に影響を与える恐れがあります。

    ※お酒は20歳になってから。

    ※飲酒運転は法律で禁止されています。



    ■会社概要

    社名  : 石川酒造株式会社

    代表  : 代表取締役社長 石川 彌八郎

    所在地 : 〒197-8623 東京都福生市熊川1番地

    事業内容: 酒造業、レストラン事業等

    URL   : https://www.tamajiman.co.jp/

    配信企業へのお問い合わせ

    取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら。
    プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

    石川酒造株式会社

    石川酒造株式会社