東急リバブル株式会社

アクティブシニア向け　所有権マンションとシニア住宅のいいとこ取りした新商品『Lideas for Senior(リディアス for シニア)』販売開始

～いまを楽しむ。明日にそなえる。新たな住まいの選択肢～

商品

2021年5月31日 11:00

東急リバブル株式会社(本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：太田陽一)は、当社が売主のリノベーションマンション「Lideas(リディアス)」に、シニアの生活に配慮した設備に加え、万一に備えた駆けつけ・相談サービスや健康寿命延伸を支えるヘルスケアサービス等を導入した新商品『Lideas for Senior(リディアス for シニア)』の第一号物件が横浜市青葉区に完成し販売を開始しました。

2019年に開設したシニアの住まい・介護・資金のトータルサポート「リバブルシニアの住みかえサロン」では、住みかえに関する様々なご相談を伺っています。中でも、アクティブシニア世代の方からは、まだ介護の必要も無いため施設への入居は希望しないが、現在の住宅に「いつまで住み続けられるだろうか」「万一の時が心配」といったご相談を数多く伺ってきました。しかし、住みかえを希望されるも諦める方が多い状況です。

そこで、「いまを楽しむ。明日にそなえる。」をコンセプトに、一般住宅とシニア住宅の双方のメリットを中古マンションのリノベーションに取り入れ、快適性と安全性を兼ね備えた『Lideas for Senior』という第三の選択肢を生み出しました。人生100年時代といわれる現代、「これからシニア世代」の方々が長く健康に安心して暮らせる住まいの実現を目指してまいります。

リディアス for シニア

■「Lideas for Senior」とは

https://www.livable.co.jp/kounyu/renovation-mansion/lideas/senior/

特徴1. 一定の選定基準

立地面では、急な坂道が無く、駅徒歩7分以内またはバス停徒歩3分以内でスーパー・内科医院が徒歩圏といった利便性と自治体のハザードマップで「水害可能性が低い」とされるエリアになります。

建物面では新耐震基準や、道路からエントランスまでの移動に配慮されたアプローチであること等が要件となります。

特徴2. 設備面の配慮

室内段差を軽減しバリアフリーに配慮、手すり付き浴室・トイレ、キッチンは最新設備を採用するとともに、玄関には折り畳みベンチや手すり設置、廊下には手すり用下地を施工。浴室とトイレに警備会社へ通報できる警報ボタンを設置、夜間のトイレ移動用に居室や廊下への保安灯、安否見守りセンサーなど将来にも配慮した設備を整えています。2年間のアフターサービス保証付きです。

【間取りは50m2～70m2の1LDK、2LDK中心。代表的なプラン・設備例】