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第8回 パートナーズサロン 「タカラヅカから美術の世界へ ー アーティスト大崎緑、表現者としての生き方」を開催

宝塚市立文化芸術センター(所在地:兵庫県宝塚市、館長:加藤 義夫)は、2021年6月13日(日)に元宝塚歌劇団員で今春、京都市立芸術大学大学院を修了された版画家・パフォーマー大崎 緑さんをお招きしたパートナーズサロン「タカラヅカから美術の世界へーアーティスト大崎緑、表現者としての生き方」を開催します。パートナーズサロンでは歌劇団時代と退団後の学生時代(専門学生、学部生、修士生)の歩みを辿ります。


2018年9月撮影_大崎 緑さん


また、加藤館長との対談を通してアーティスト大崎 緑さんの生き方に迫ります。

大崎さんは「大澄 れい」として雪組男役で活躍中から退団後(2007年~2017年)、雑誌『歌劇』にて団員の舞台や生活のイラストを描きました。退団後、専門学校で版画に興味を持ち、その世界に魅了されて大学へ進学。そして大学院にて研鑽を積みました。現在、成安造形大学の版画ラボに勤務。大学生に版画を教授することと並行してアーティストとして創作を続けています。

「舞台で演じることも版画制作も同じく表現すること」と大崎さんは語ります。大崎さんにとって「表現」とは何か。演じることをテーマに自身のポートレートを作品として扱う大崎さんにとってそれらに込められた想いはどんなものであるのか。当イベントでアーティスト大崎 緑さんの魅力をたっぷり堪能してください。

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