株式会社ブルームス

高機能＆高浸透化粧水「ディープモイストローション」が 5月10日よりCAMPFIREにて予約販売を開始！ガラス製容器と煮沸消毒キットのセットで容器の再利用を推奨

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2021年5月17日 13:00

株式会社ブルームス(所在地：東京都中央区日本橋、代表取締役：沖野真紀)は、高機能＆高浸透化粧水「ディープモイストローション」を「容器を捨てない」仕組みとともに2021年7月末の一般販売に先立ち、5月10日よりクラウドファンディングサイトCAMPFIREにて予約販売を開始しました。

FLOSCAディープモイストローション

■プロジェクト開始の背景

当社は「私も地球も美しく」をミッションに掲げる化粧品会社です。プレミアムエイジングケア＊ブランドのFLOSCAより、2021年7月に新発売する化粧水「ディープモイストローション」にあたっては、ガラス製容器に煮沸消毒キットをつけることで容器の再利用を推奨して参ります。そしてこの当社の取り組みを、一人でも多くの方に知ってもらいたくクラウドファンディングを開始することにしました。「化粧品容器を捨てない」という動きが広まり、化粧品が人を美しくする代わりに地球を汚す、ということがない社会の実現に貢献して参ります。

煮沸消毒による容器再利用

■ごみリサイクルの現状

【リサイクルされていないという事実】

当社は化粧品会社として「容器のゴミ問題」に取り組むため、まず、プラスチックではなくガラス瓶を採用しました。理由は「ガラス瓶ならリサイクルされるだろう」と考えたからなのですが、実際はリサイクルされていないという衝撃の事実を知りました。地方自治体によっても異なるのですが「リサイクルされるのは、飲料と調味料のガラス瓶だけ」というのがほとんどで、化粧品のような中に何が入っているか不明なものは粉砕され埋立地などに廃棄されるのが大半なのです。

また、ガラス瓶に限らずリサイクルはお金がかかり、かつリサイクルされた物を消費者が好まないためうまく機能していない場合が多く、結果、最も地球にやさしいのはゴミを捨てないこと、つまり【再利用】だということがわかりました。そこで、詰替用パッケージを用意して【容器の再利用】を推奨していくことにしたのです。

【清潔に安全に容器を再利用するには？】

次に、容器の再利用で問題となるのが衛生面です。ここ数年、化粧品業界でも環境問題に対する意識が非常に高まってきていますが、なかなか進まないのは、この点における心配があるからなのです。そこで当社は、キットをご用意してお客様自身で煮沸消毒をし再利用していただくことを考えました。沸騰した100℃のお湯で5分殺菌する方法で、煮沸に耐えられるガラス瓶を使用し、また専用のトングを使うことで安全に行うことができます。(煮沸消毒の方法はYouTube公式チャンネルで配信中)

【「人を美しく」と「地球にやさしく」の“両立”を目指して】

当社は、これからも地球環境に最大限配慮しながらも、美しく幸せに生きていきたい思う女性の気持ちに寄り添い、それを叶える商品を作っていきます。「人を美しく」と「地球にやさしく」の両立を実現しながら事業活動を続けていくことが、化粧品メーカーとしての責任であると考えています。

お客様を美しく、そしてお客様とともに持続可能な社会を作っていければこれ以上の喜びはありません。