創刊号プレゼントはUGOカウチソファ(267,300円相当) 　住宅情報誌『くまもとのいえ』発売中

新築実例・モデルハウスレポート、建築家たちの実例集など情報満載！

2021.04.28 11:00

一般社団法人DMOやつしろ(所在地：熊本県八代市、代表者：田中浩二)は、住宅情報誌『夢を叶えた家族の物語　くまもとのいえ』(以下、『くまもとのいえ』)を、2021年3月24日に創刊いたしました。

『くまもとのいえ』創刊号

熊本地震から5年。現在も復旧が続いている中、あらためて住まいの大切さに気付かされ発行した『くまもとのいえ』。本誌は、読者が見て・読んで・感動する物語を、実際に役に立つ充実した情報と共にお届けする、地元密着型の住宅情報誌です。家づくりには、住宅会社選びから打ち合わせ、施工、完成に至るまで、物語として語れるほどの紆余曲折があります。その物語を写真と文章で分かりやすくご紹介。その家やその家族ならではのエピソードに触れることで、読者も楽しみながら読み進めることができます。

「家族の要望に対する住宅会社からの提案」「ここはマネしたい！」「ここがこだわり！」などその家ならではのポイントを紹介しながら、特徴を伝える写真もふんだんに使い、臨場感あふれる誌面となっています。また、建築費用、工事内容、図面、面積といった基本データから安心安全・環境仕様、保証・メンテナンスまで、住宅会社の施主に対する取り組み姿勢を紹介するなど実用性も兼ね備えています。

一方、建築家のページでは、若手からレジェンドまで熊本を代表する建築家をプロフィールと共にご紹介。建築家の視点から家づくりに対する姿勢を語っていただき、個性的でありながらも熊本の気候風土に対応した実例を掲載しています。

住宅会社や建築家、インテリアショップまで、施主との幸せなマッチングを本誌を通して実現していきます。

【発行責任者　下田勝英　コメント】

熊本県は、年間住宅着工数において大手ハウスメーカーと肩を並べて地場の住宅会社が上位にランクインするという、全国でも珍しい県だといわれています。双方が高いレベルで切磋琢磨し、お客さまに提供していることの表れではないでしょうか。

また、熊本県が取り組んでいる「くまもとアートポリス」をはじめ、熊本地震においては日本初(令和3年2月現在)となる地場の工務店による木造仮設住宅施工、地元の若手建築家たちによる「みんなの家」設計、「気候風土適応住宅」では熊本県独自の仕様に地元建築家が関与するなど、その取り組みは全国に先駆けて行われています。

そして昨今、気候変動やコロナ禍によって住宅は“住む家”から“快適、安心・安全、健康”を求めるものへ、さらには“仕事場”“遊ぶ場”として大きく様変わりしています。そのような環境の変化の中で、試行錯誤しながら新たな家を手に入れたご家族を取材させていただくと、その喜びに満ちた物語に何度も触れることができ、自身も幸せな気持ちにさせていただきました。その幸せな気持ちをこの『くまもとのいえ』に込め、これから理想をカタチにしようとする皆さまが、家族みんなで夢を膨らませていただけたらと願っています。

【媒体概要】

■媒体名　　：『夢を叶えた家族の物語　くまもとのいえ』

■発行　　　：年2回(4月、10月)

■発行エリア：熊本県全域

■販売店　　：書店、コンビニエンスストア　約450店舗

■価格　　　：880円(税込)

【創刊号　VOL.1 掲載コンテンツ】

■創刊号プレゼント「UGOカウチソファ」

■新築実例・モデルハウスレポート

■建築家からの提案

■特集　330年の時を経て「松濱軒」から学ぶ日本の建築

■特集　森で遊ぶ、森で暮らす