Interop Tokyo 2021に400G 光トランシーバ/DACを展示

この度、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人である株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンではInterop Tokyo 2021に出展し、データセンターの高速化・広帯域化に対応するため、いち早く出荷を開始した400G FR4 QSFP-DD光トランシーバ、ならびに両端に400Gbpsトランシーバを装備したダイレクトアタッチケーブルである400G DAC(Direct Attach Cable)をはじめとする、各種光トランシーバ製品を展示いたします。

また、ShowNetにも参加しており、数多くの当社製品が実稼働環境で利用されている状況をご確認いただけます。



【Interop Tokyo 2021( https://www.interop.jp/ )】

日時     :2021年4月14日(水)~16日(金) 10:00~18:00

        ※最終日のみ10:00~17:00

会場     :幕張メッセ 国際展示場

弊社出展ブース:Interop / ホール4 / 4K07

        ShowNet / ホール3 / 3A01



【展示製品の概要】

■QSFP-DDタイプの400Gbps FR4光トランシーバと400G DACを展示いたします。

http://www.wavesplitter.jp/index.php/services/wavesplitter-lineup

初期に仕様化された10km 400G LR8よりも実用的な2kmに最適化し、低価格を実現した400G FR4は、既設の2芯シングルモードファイバをそのまま使うことで、データセンター内のラック間・フロア間に幅広く使用できます。装着されるネットワーク機器と比較して、コスト的にややアンバランスであると考えられてきた400Gbps光トランシーバでしたが、この常識は覆されました。加えて400G DACの登場により、コア・ルータやコア・スイッチ間のスタックに、高速な400Gbps接続を安価に導入することが可能となりました。


種類     :トランシーバ

モデル名   :WST-QD4-FR4-C

対応距離   :2km(SMF 2c / LC)

準拠標準   :QSFP-DD

参考価格(内税):¥982,300


種類     :DAC

モデル名   :WS-QD4-DACP2-1H

対応距離   :1.5m(0.5~2.5m)

準拠標準   :QSFP-DD

参考価格(内税):¥44,880


WST-QD4-FR4-C(400G FR4)

400Gbps 製品ラインナップの例


【ウェーブスプリッタ・テクノロジー社について】

ウェーブスプリッタ・テクノロジー社は米国カリフォルニア州に本社を置く、データセンターや携帯通信のバックボーンネットワークなどで使用される光イーサネットや、科学計算などで使用されるHPC(ハイ・パフォーマンス・コンピューティング)システムなどで必要不可欠となる、光通信モジュール製品を製造販売する企業です。



【株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンについて】

株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパンは、ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)の日本法人です。ウェーブスプリッタ・テクノロジー社(米国)製品の日本国内における輸入販売事業を行い、国内のお客様へ高品質で安定した、価値ある製品を提供してまいります。


会社名    : 株式会社ウェーブスプリッタ・ジャパン

所在地    : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-14 朝日神保町プラザ302

最高執行責任者: 櫻井 豊

URL      : http://wavesplitter.jp/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報