ビートレンド、『幸楽苑』のテイクアウト販売を支援 ~全国22...

ビートレンド、『幸楽苑』のテイクアウト販売を支援  ~全国220店舗でモバイルオーダーを運用開始~

ビートレンド株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:井上 英昭、以下 ビートレンド)は、株式会社幸楽苑ホールディングス(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:新井田 昇、以下 幸楽苑)が提供する『幸楽苑公式アプリ』(以下 本アプリ)を活用したテイクアウト販売の支援を開始しました。本アプリは、ビートレンドが提供するスマートCRMプラットフォーム『betrend』を採用しており、新たにモバイルオーダー機能を追加することで、お客様の利便性の向上とOMO(Online Merges with Offline)の実現を支援します。


モバイルオーダー機能は、『幸楽苑』の対象店舗(全国220店舗)で運用を開始しており、店舗選択・商品選択・店頭決済・商品受取の4ステップでご利用いただけます。一部店舗では、駐車場受取りのサービスに対応しており、お客様が駐車場に到着しチェックインすると、店舗従業員がお客様の車へ商品をお届けします。


図1 モバイルオーダー画面イメージ


■『幸楽苑公式アプリ』ダウンロードURL

Android: https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.kourakuen.app.kourakuen

iOS  : https://itunes.apple.com/jp/app/id1452472574



モバイルオーダー機能は、セイコーソリューションズ株式会社(本社:千葉県千葉市、代表取締役社長:関根 淳、以下 セイコーソリューションズ)が提供する『Linktoモバイルオーダー』を採用しています。『Linktoモバイルオーダー』と『betrend』は、システム連携しており、『Linktoモバイルオーダー』の喫食情報(注文内容や金額など)に基づいたきめ細やかなCRM施策を実施することができます。今後、『betrend』のスマートフォンアプリに配布したクーポンを『Linktoモバイルオーダー』でも使用できる機能など、連携機能を順次追加していく予定となっています。


図2 『Linktoモバイルオーダー』連携イメージ


モバイルオーダーは、コロナ禍における消費者の行動変容に伴い、外食産業に定着しつつありますが、モバイルオーダー単体で導入され、単なる受注機能として利用されるケースが散見されます。モバイルオーダーの喫食情報は、自社顧客の会員情報や行動履歴と紐づけることで貴重なマーケティングデータとなり、販促施策への活用や利用内容に応じた顧客還元(ポイント付与など)が可能となります。ビートレンドでは、スマートCRMプラットフォーム『betrend』と連携することで、外食産業にとって最適なモバイルオーダーシステムの提供を目指しています。


ビートレンドでは、本プレスリリースの『Linktoモバイルオーダー』連携以外にも、量販店のテイクアウト・デリバリー受注システムをリリース(2020年12月)するなど、今後ニーズが高まる外食および流通・小売業のモバイルオーダー市場に対して、CRMプラットフォームとの連携による付加価値を提供し、コロナ禍で大きく変化する店舗運営をサポートしてまいります。



■スマートCRMプラットフォーム『betrend』について

スマートフォン・携帯電話を活用し、企業がお客様へ情報配信可能なスマートCRMシステムです。スマートフォンアプリのプッシュ通知やメール、ハガキDM、LINEなどのマルチコンタクトチャネルを有し、最適な情報配信手段を利用できます。また、ご利用金額・ポイント・来店などの行動履歴を分析・活用し、お客様にあわせた効率的なマーケティング施策を支援します。飲食・小売・サービス業を中心に幅広い業種・業態での導入実績がございます。



■ビートレンド株式会社について

ビートレンド株式会社は、スマートフォン・タブレット・携帯電話などを活用し、企業が顧客との接点を統合的に管理・運用可能なスマートCRMを実現するプラットフォーム『betrend』を開発。2000年の創業以来、マーケティング手法の変化に対応し機能追加を行い、流通業や飲食・サービス業を中心に導入されています。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS(ISO27001))認証取得のシステム運用とプライバシーマーク取得の個人情報管理体制により、安全で信頼性の高いシステムを提供しています。

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