戦国最強の武将武田信玄、生誕500周年！限定50枚の“記念コイン”が登場、4月12日に販売開始

2021.04.08 10:00

この企業へ連絡する

泰星コイン株式会社(本社：東京都中央区／代表取締役社長：岡政博)は、日本屈指の人気を誇る戦国武将、武田信玄公の生誕500年を記念した純金貨を、4月12日(月)より国内で販売開始いたします。

武田信玄公生誕500年記念純金貨

この金貨は、スイスのパンプ(PAMP)造幣所が鋳造、ソロモン諸島より発行される法定記念金貨で、量感のある1オンス(約31.1g)サイズ、高品位の純度99.99％(フォーナイン)を誇ります。発行される99枚のうち限定50枚が、泰星コインのオンラインショップや直営店舗などで販売されます。税込価格は594,000円。

■陣中の信玄公や家紋をモチーフにしたデザインにこだわりの特製ケース付き

コインには、陣中で采配を振る信玄公の肖像を中心に、背景には武田家の家紋である「武田菱」、軍旗に記されていたことで有名な「風林火山」の文字がダイナミックに刻まれています。また、武田菱をあしらったユニークな菱形で、武田軍の「赤備え」を彷彿とさせる朱色に彩られた観賞用の特製ケースも付属します。

■今なお不動の人気を誇る、甲斐の虎

1521年(大永元年)、武田信虎公の嫡男として生まれ、その後、武田家の家督を継いだ信玄公は、たぐいまれな戦のセンスを発揮し、領土を拡大していきます。その中で、越後の上杉謙信と幾度も繰り広げた「川中島の戦い」は有名です。また、戦国時代では珍しい「合議制」を取り入れ、家臣たちとの話し合いで国の方針を決定したり、治水事業に力を入れたりと、内政にも優れ、家臣や領民からも慕われていました。生誕から500年経つ現代でも、戦国時代を舞台にしたドラマやゲーム作品に数多く登場し、抜群の知名度と人気を誇る戦国大名です。

■デザイン面

武田家の家紋である『武田菱』を背景に、右手に軍配を左手には数珠を持ち、陣中で采配を振る信玄公を大きく表現。また、信玄公の軍旗に記されていたとされる『風林火山』の四文字もダイナミックに刻まれています。

■武田菱、赤備え、風林火山――信玄公の魅力が詰まった特製ケース

コインには、より美しく鑑賞して頂くための特製ケースが付属します。武田軍の代名詞『赤備え』を彷彿とさせる鮮やかな色彩に塗られており、天面には武田家の家紋である四つに割れた菱型(武田菱)を大きくあしらった格調高い仕上がりとなっています。また、ケースを開けた天面裏には、『風林火山』の元となった『孫子の兵法・軍争篇』の一節と、武田神社の桜をイメージした桜吹雪をデザイン。信玄公や武田家の魅力がふんだんに詰まった、生誕500年を記念するに相応しい逸品となっています。

【販売概要】

■100ドル金貨　1オンス

重量　　　：31.103g

品位　　　：.9999

直径　　　：33mm

発行限度数：99枚

対日割当数：50枚

状態　　　：プルーフライク

価格　　　：594,000円(税込)

https://shop.taiseicoins.com/item/48265.html

※プルーフライクとは鏡面仕上げ(プルーフ加工)に近い仕上げの事です。

※コインの展示・鑑賞に映える特製ケースと発行証明書が付属します。