オオアサ電子、 自社ブランドEgretta(エグレッタ)のお客様に向けて 人とモノとの絆を深める「100年プロダクト」を宣言

液晶表示パネルや音響製品の製造販売を行っているオオアサ電子株式会社(代表取締役社長 長田 克司)は、自社ブランドEgretta(エグレッタ)のお客様に向けて、世代を超えて末永く、心地よい音との共生をサポートする「100年プロダクト(※)」宣言(添付資料)を致します。


オオアサ電子は液晶表示パネル等のOEM製品を主力事業として取り扱う一方で、自社技術を直接お客様の元に届けたいとの思いから自社ブランド「Egretta」を立ち上げ、ブランド第一弾となる無指向性バスレフ・タワー型スピーカー「TS1000」を2011年に発売し、今年でちょうど10周年を迎えます。


10周年を迎えるにあたり、私どもがこれまで提供してきたEgrettaとお客様の間に既に「絆」が生まれている様を見出し、寿命が来ると使い捨てられる量産製品とは一線を画すモノづくりを目指す企業として、Egrettaを通じてお客様との繋がりを深めて行きたいと考えました。


また、時代を超えて受け継がれ音を奏でるバイオリンのように、Egrettaも人々が愛着を持って接することで末永く聴き続けていただくことができるのではと考え、10周年を機に、「100年プロダクト」宣言を掲げることに致しました。


「100年プロダクト」の具体的な活動としては、「Egretta」を使用するお客様に向けて、修理やアップグレードなどの保守メンテナンスを永年的にわたりサポートする取り組みのほか、お客様とLINEやEメール等を通じて情報交換の場となる「Egretta Owners Voice」の運営に取り組んで行きます。

この取り組みを通じてメーカーとお客様との繋がりをインタラクティブなものとし、モノとの接し方、愛しみ方をお客様と共に考え、モノが長く生き続けられる社会の実現を目指します。



■シンボルマークは長きにわたってモノとつきあう、人とモノとの「絆の年輪」を抽象化しました。


100年プロダクト宣言


(※)100年プロダクト 商標登録出願中

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