アウトドアやキャンプで大活躍!女性も扱いやすい 「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」、 4月15日発売

    ~多喜火シリーズ第二弾!燕三条の鉈屋のノウハウを活かした極厚9mmの多喜火斧~

    商品
    2021年4月15日 10:00

    馬場長金物株式会社(本社:新潟県三条市、代表取締役:馬場 眞樹、ECサイト:B・Bセレクト、馬場長金物本店)は、極厚の9mm鋼材を採用した「叩ける手斧 アウトドア用多喜火斧(たきびおの)」を2021年4月15日(木)に発売いたします。


    「多喜火斧」

    https://www.babachokanamono.co.jp/brand/babacho.html



    【「多喜火斧」開発の背景】

    多喜火シリーズ第二弾として発表する多喜火斧はフルタング仕様で「手斧を叩いて薪を割る」という、バトニング感覚を大切にしています。

    太めの薪やフシのある薪を割るとき、斧の刃先が中々薪に食い込まず困っている姿を見る機会が多いです。

    食い込んだと思って斧を持ち上げると、刃先から薪が外れたり。

    そんな悩みを解決させるため叩いて刃を食い込ませ、薪割を楽しむ手斧を完成させました。

    バトニング感覚で手斧を叩き薪を割る!これでフシのある薪でも楽しく割ることができます。

    もちろん従来の薪割のように、刃先が食い込んだら手斧と薪をもってトントンするだけで薪割ができます。

    叩いて割ってよし!手斧をもって割ってよし!

    全長は約28cmと小さな手斧ですが、頼りになる手斧です。



    【「多喜火斧」の特長】

    1. 三条製

    地元の鉈メーカーとの共同制作。鉈作りのノウハウを活かした「鉈屋が作る手斧」。


    2. 極厚鋼材でフルタング仕様

    板厚は9mm鋼材を採用しフルタング構造に。従来の多喜火鉈と比較しても約1.8倍の厚みで太い薪やフシがある薪でも割ることができます。


    極厚鋼材でフルタング仕様


    9mm厚の鋼材


    3. バトニング感覚で使える多喜火斧

    「手斧を叩いて薪を割る」バトニング感覚で使える多喜火斧。


    バトニング感覚で使える


    3. 重量は約940gで刃渡り115mm

    重量は約940gと重めに感じますが、刃先部に重心があるため振りやすく女性などでも扱いやすいです。刃渡りは115mmと使いやすいサイズです。


    刃渡り115mm


    4. 多喜火鉈のデザインを継承

    ハンドル形状は多喜火鉈を継承し、鉄とウォルナットの組み合わせが重厚感を醸し出します。


    多喜火鉈のデザイン継承


    5. 革ケース付きで持ち運びも安全

    刃先を覆う革ケースで、安心して持ち運びも可能です。


    革ケース付き


    【「多喜火斧」の概要】

    名称   : 叩ける アウトドア用多喜火斧

    販売開始日: 2021年4月15日

    販売料金 : 13,200円(税込)

    サイズ  : 全長約280mm、刃渡り約115mm、板厚9mm

    材質   : 斧材質:全鋼、ハンドル材質:ウォルナット、

           鋲:ステンレス、革ケース:牛革

    重量   : 約940g(革ケース含まず)

    URL    : https://www.babachokanamono.co.jp/brand/babacho.html



    ■会社概要

    商号  : 馬場長金物株式会社

    代表者 : 代表取締役 馬場 眞樹

    所在地 : 〒955-0861 新潟県三条市北新保2-7-5

    設立  : 1890年6月

    事業内容: 卸売り、企画開発

    資本金 : 1,000万円

    URL   : https://www.babachokanamono.co.jp/



    <関連商品>

    多喜火鉈110mm 9,350円(税込)

    https://www.babachokanamono.co.jp/brand/babacho.html



    【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】

    馬場長金物株式会社

    Tel:0256-32-2251