コンシェルジュ常駐で日本初となるチャイルドシート専門ストアが 渋谷に3月28日(日)オープン！ 2台に1台が間違えているチャイルドシートの使用方法をサポート
株式会社GMPインターナショナル(本社：東京都渋谷区、代表取締役：飯田 美恵子)は、自動車の幼児用補助乗車装置“チャイルドシート”に特化した日本初の専門ストア『CHILDSEAT LAB チャイルドシート ラボ』を3月28日(日)にオープンいたします。
『CHILDSEAT LAB チャイルドシート ラボ』店舗イメージ
■なぜチャイルドシートなのか？「提供したいのは“商品”ではなく“安全な環境”」
＜CHILDSEAT LAB マネージャー 僧都(ソウズ) 昌弘からのメッセージ＞
日本でチャイルドシートの使用が義務化されて20年以上が経ちます。
しかし欧州に比べ、日本のチャイルドシートは安全基準も装着率もまだまだ低く、さらに正しく装着できている割合も50％以下(※1)と非常に低いのが現状です。初めてチャイルドシートを購入される時、みなさん色々と調べられますが、正しく使用頂くためには、正しく使用しなかった場合のリスクを認識いただくことが不可欠です。お子さんの成長によってシートの調整が重要であることも、啓蒙していく必要があると考えています。
製品自体がどんなに素晴らしくても安全に装着できていないようでは、万一の事故の際に大切なお子様の命を守ることができません。利用者の方々が戸惑うことや疑問に思うことにお応えしながら、お客さまの多様なカーライフに合わせたチャイルドシートの選択肢をご提案し、チャイルドシートを卒業するまで、安全にご使用頂くためのサポートをしていきたい。
より多くのご家族に“安心・安全な環境”をご提供するお店が必要であると考えました。
『CHILDSEAT LAB』は、そうした私たちの思いからオープンした“チャイルドシート専門ストア”です。
利用イメージ
※1 日本のチャイルドシート利用状況
日本での6歳未満のチャイルドシート使用率は約70％。しかし、使用者の中でも「車へ正しく装着できている」割合は47.6％、「子どもを正しく座らせられている」割合は42.2％と、チャイルドシートを装着していても正しく安全に使用できていない。(出典：2019年警視庁「チャイルドシート取付け・着座状況調査結果(令和元年)」)
■こだわりを諦めて欲しくない。希少車や輸入車、4WD・SUVなどの車種にも最適な機種をご提案
『CHILDSEAT LAB』では、専任コンシェルジュがシート選びから取り付けまでをマンツーマン対応いたします。情報の少ない並行輸入車や希少なビンテージカーなど、チャイルドシート用の国際規格であるISOFIX金具が設置されていない車にもコンシェルジュが可能な限りサポートいたします。
■『CHILDSEAT LAB』がご提供するサービス
◆専任コンシェルジュがシート選びから取り付けまでマンツーマン対応
経験豊富なコンシェルジュが、お客さまの車やライフスタイルに合った製品のご提案をはじめ、購入前の試着、お車への取り付け、調整、アフターフォローまでサポートいたします。
◆厳しい安全テストをクリアしたブランド製品の販売
取り扱いチャイルドシートは、ADAC(全ドイツ自動車連盟)の消費者テストで優秀な成績を収めたヨーロッパブランド製品を中心に、幅広い製品をラインナップします。
【主要取り扱いブランド】
MAXI-COSI マキシコシ／BRITAX ROMER ブリタックス レーマー／RECARO レカロ／DOONA ドゥーナ
商品イメージ
商品イメージ2
◆装着イメージの確認や、取り付け方法が学べるデモシートを店内に用意
店内には、赤ちゃんの頭の重さを体験できるツールや、デモンストレーション用リアシートを設置。チャイルドシート装着時の状況を実際にご体験いただけるスペースも設けられています。
利用イメージ2
■『CHILDSEAT LAB チャイルドシート ラボ』店舗詳細
所在地 ： 東京都渋谷区富ケ谷1丁目16-3 富ヶ谷ハイツ101
TEL ： 03-6407-9557(3月28日より開設)
営業時間： 11:00～19:00
定休日 ： 不定休
▼CHILDSEAT LAB公式ウェブサイト(3月28日公開)
