業務の自動化を推進する新しいRPAソリューション 「WinA...

業務の自動化を推進する新しいRPAソリューション  「WinActor(R)×HIT.s」を開発、販売開始!

新しい時代の働き方を提言、支援する一般社団法人日本働き方会議(名誉座長・橋下徹氏、後援:産経新聞社、フジサンケイビジネスアイなど)のシステム科学は、このほど、業務の自動化を推進する新しいRPA(ロボテックプロセスオートメーション)ソリューション「WinActor(R)×HIT.s」をNTTアドバンステクノロジ株式会社(以下、NTT-AT)と共同開発、2021年3月より販売を開始しました。


日本働き方会議名誉座長 橋下徹氏


「WinActor(R)×HIT.s」は、RPAソフト国内シェアNo.1NTT-ATの「WinActor」と業務の可視化技法による生産性向上を図る日本働き方会議・システム科学の「HIT.s」法を組み合わせ共同開発した、これまでにない新しいRPAソリューションです。


業務の自動化、効率化を推進するRPA(ロボテックプロセスオートメーション)ソリューションは、生産性向上の必須ツールとして様々な業種や分野で導入が進んでいます。RPAは今話題のDX(デジタルトランスフォーメーション)とも密接な関係があり、DX成功の秘訣はRPAの効果的な運用次第ともいわれています。

「WinActor(R)×HIT.s」は、ベンダー任せでなかなか進まなかった自社業務の効率化、自動化、生産性向上を、ユーザーが主体となり業務の2S(整理・整頓)と「電子マニュアル」を導入することにより、これがRPA導入の前捌き情報となって、導入をスピーディーにし業務改善活動の成果を確実にするため、あらゆる組織におけるDX活動推進のベースとなり、DX活動を成功に導くための必須ツールと注目されます。



■「WinActor(R)×HIT.s」の概要と主な特徴

1. HIT.s(呼称:ヒット)は既に多くの企業で業務改善活動の推進技術のツールとして普及し、堅実な成果を上げている。

2. WinActorはユーザーサイドに近く、導入効果はHIT.s分析により業務自動化率は90%を目指せる。加えて、IoT、サプライチェーン、生産リードタイムの短縮等々自動化への効果で一気に真の生産性向上を果せる。

3. 業務改善は「永遠の課題」と言われて半世紀、HIT.s法によって常に情報工場(情報処理)は誰もが「目で見てわかる情報」として、DX・RPAソリューションとの協働活動が真の生産性向上を官民関係なく、ユーザーが推進できるムダの少ない効果的活動ができる。

4. 効果

・試行段階から実用化へ(投資対効果のデータ測定によって成果がわかりやすい)

・導入から1年後に50%のリノベーション(改善とRPAによって効果的人材活用ができる)

・業務の効率化50%以上(6ヵ月20%、1年後50%、以降努力次第で可能)



[WinActorについて] https://winactor.biz/

WinActorは、NTTアクセスサービスシステム研究所で研究開発された技術をベースに、NTT-ATが商品化した純国産のRPA。Windowsアプリケーション、Webアプリケーションで行うさまざまなPC操作を「シナリオ」として記録し、自動化する。定型的な繰り返し作業や、大量データを扱う作業を正確に再現することが可能。さらに、既存システムに手を加えることなく、これまで人手で行ってきた複雑な操作や複数システムにまたがるデータの投入を自動化し大幅な効率・品質・コスト改善につなげることができます。WinActorは、企業等の働き方改革・業務効率化に貢献するツールとして注目され、日本企業の業務にマッチしたRPAとして、金融業から物流・小売業まで幅広い分野の6,000社を超える企業に導入されており、大企業のほか中堅・中小企業や全国の自治体にも利用者が増え続けています。


WinActorロゴ


※WinActorはNTTアドバンステクノロジ株式会社の登録商標です。



[HIT.sについて] https://www.ss-hit.co.jp/about_hits/

HIT.s(HIT=Human resource Intelligence Technology)とは、日本働き方会議代表理事でシステム科学代表の石橋博史氏が提唱する業務革新の実践及び支援ツール。一人一人の業務を可視化(見える化)することで、生産性の向上と人材の新戦力化を実現する画期的な経営革新プログラム。生産性を向上させるために絶対必要な活動は「業務機能の整理」です。HIT.sは業務機能を可視化(見える化)しそのプロセスをチャート化して、タイムマネジメントできるようにすることによって仕事の価値(ロスやムダに気づき)を高めます。

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