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eラーニング「中国における与信管理シリーズ」3コースを 2021年3月23日(火)より提供開始  ~違いを学び円滑な取引を目指す~

法人向けクラウドサービスを提供するリスクモンスター株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤本 太一、以下 リスモン)は、2021年3月23日(火)より、eラーニング「中国における与信管理シリーズ」3コース(以下、本シリーズ)の提供を開始いたします。


(1)与信管理の重要性、情報収集


いまや世界有数の経済大国である中国は、日本企業にとってもビジネスの場として重要な地位を占めています。地理的にも文化的にも近しい隣国である一方、法制度や商習慣は異なる部分が多く、違いを理解しなければ大きなトラブルとなりかねません。


本シリーズでは、中国における取引にフォーカスを当て、与信管理の考え方や情報収集の仕方、取引時に確認するポイントを学ぶことができます。日本国内での取引との違いや危険な取引形態、不安情報を理解することで、中国企業との円滑な取引に生かせるだけでなく、取引時のリスク低減につなげることができます。


本サービスは、リスモンの連結子会社であるサイバックス株式会社(以下 サイバックス、本社: 東京都中央区)が制作したeラーニングであり、リスモンの研修サービス「サイバックスUniv.」にて提供いたします。


また、3月23日(火)リリースの本eラーニングを加え、合計2,371コースの豊富なラインアップを取り揃えております。これからも様々なテーマのeラーニング制作に努め、お客様の人材育成をサポートして参ります。



■コース紹介

以下コースは全て与信管理担当者を対象とし、標準学習時間は0.5~1時間です。

1. 中国における与信管理 (1)与信管理の重要性、情報収集

【概要】与信管理の考え方を踏まえたうえで、中国企業の情報を収集する際に必要となる、外部情報の入手方法・信用調書の見方・決算書の見方や入手時期などについてポイントをお伝えします。


2. 中国における与信管理 (2)定量分析

【概要】決算書を分析する際の一般的な注意点や、貸借対照表の読み方の要点、決算書の分析方法として財務比率分析を解説します。損益計算書については、日本版と中国版を比較して共通点や相違点をお伝えします。


3. 中国における与信管理 (3)定性分析、商流分析、与信管理ルールの構築・運用

【概要】数字では測れない定性情報の要素とそれらの情報を集める際のポイント、決済条件や物流などの取引の流れをつかむための「商流」を把握するポイント、危険な取引形態、与信管理ルールの構築や運用について学びます。



■画像イメージ


(2)定量分析


(3)定性分析、商流分析、与信管理ルールの構築・運用


■「サイバックスUniv.」とは

月額66,000円(税込)~、研修ポータル・eラーニング・公開研修を低価格でご利用いただける会費制の研修サービスです。

会員企業の利用者は、約2,450コース(3月23日予定)の豊富なラインアップから、自身にあったプログラムを随時受講できます。階層別研修だけでなく、営業・人事など職種別即戦力プログラムも充実しています。

これまでにのべ135万人超に受講いただいております。

ホームページ: https://www.cybaxuniv.jp/



■リスモンの概要(東京証券取引所第二部上場 証券コード:3768)

2000年9月設立。同年12月よりインターネットを活用した与信管理業務のアウトソーシングサービス、ASPサービス事業を開始しました。以来、法人会員向けビジネスを要にサービス分野を拡大し、各事業部門・子会社(与信管理サービス、ビジネスポータルサイト(グループウェアサービス等)およびBPOサービス)ごとに取り扱うサービスについて包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。

リスモングループ法人会員数は、2020年12月末時点で13,249(内、与信管理サービス等6,631、ビジネスポータルサイト等3,146、その他3,472)となっております。

ホームページ: https://www.riskmonster.co.jp/

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