大阪銘菓おこしのコンセプトショップ 「pon pon×Chris.P」エキマルシェ新大阪店が 新大阪駅に3月18日にオープン!

“2025年大阪・関西万博”を見据え 創業216年、大阪の老舗岩おこしメーカーが仕掛ける 「大阪みやげを迷わずに買えるお店」

1805年(文化2年)創業の菓子店である株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:小林 昌平)は、2021年3月18日、当社の主力ブランド「pon pon Ja pon」「マシュー&クリスピー」を取り扱う、おこしのコンセプトショップ「pon pon×Chris.P」(ポンポンバイクリスピー、URL: http://www.daikoku.ne.jp/pxc/ )を2021年3月18日エキマルシェ新大阪に出店することとなりましたので、お知らせいたします。


pon pon×Chris.P エキマルシェ新大阪店(イメージ)


■POINT

1. 駅構内初!2025年大阪・関西万博を見据え、新大阪駅に出店!

2. “大阪からお菓子で笑顔を!”エキマルシェ新大阪店の出店にかける想い。

3. マシュマロで作ったNYスタイルの「柔らかおこし」マシュー&クリスピー!

4. 「pon pon Ja pon」 おこしの進化はこの商品からスタート!



■1. 駅構内初!2025年大阪・関西万博を見据え、新大阪駅に初出店!

コロナ禍により大きなダメージを受けている観光土産業界。しかしながら、いつまでもじっとしているわけにはいきません。コロナ禍が収束すれば、大阪に足を運んでくださるお客様も増加します。さらに、2025年には大阪・関西万博が控えています。そういった時に、“大阪みやげを迷わずにご購入いただくことのできるお店”を新大阪駅に展開したい。“大阪をもっと盛り上げて行きたい”という気持ちから、新規出店をいたします。


・ショップ概要

<店舗名>

pon pon×Chris.P(ポンポンバイクリスピー)エキマルシェ新大阪店


・所在地

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5丁目16番1号

JR新大阪駅 在来線改札内



■取扱いブランド

【pon pon Ja pon】

http://www.ponponjapon.com/

【マシュー&クリスピー】

http://www.maandch.com/


SNS映えする“かわいくカラフル”なおこし


■2. “大阪からお菓子で笑顔を!”エキマルシェ新大阪店の出店にかける想い。

コロナ禍で閉塞感が漂う中でも、当社のお菓子をお召し上がりになられ、お喜びになるお客様を見て確信しました。“お菓子は人を笑顔にするふしぎな力がある”と…。


「暖簾にあぐらをかくことなく、日々新た」当社の社是の一文です。創業216年を迎え、老舗と呼ばれることも多いのですが、長い歴史には多くの困難がありました。しかし、先代たちは新たなことに挑戦することで乗り越えてきました。近年もおこしの売上が伸び悩む時期がありましたが、どうすればお客様にもう一度おこしを手に取っていただけるかを考えた結果、“四角くなく堅くない”pon pon Ja ponが誕生。さらに、念願の“柔らかいおこし”マシュー&クリスピーも、おこしの概念を覆すヒット商品となりました。


強い向かい風が吹き荒れる観光土産業界ですが、ヨットは風がなければ進みません。逆風の中には多くのチャンスが転がっています。2025年には、大阪・関西万博が開催されます。“攻撃は最大の防御”今までの常識を全て捨て、現実を直視し、何がお客様に喜ばれるのか、大阪を盛り上げるには何ができるのかを考え、挑戦を続けてまいります。

“大阪からお菓子で笑顔を!”ターミナル駅である新大阪から全国の方々に私たちのお菓子をお届けし、1人でも多く“笑顔”になっていただきたいと思います。


柔らかおこし“マシュー&クリスピー”


■3. マシュマロで作ったNYスタイルの「柔らかおこし」マシュー&クリスピー!

マシュー&クリスピーはアメリカの家庭菓子からヒントを得て、日本で初めて当社が開発したマシュマロを使った“柔らかい”おこしです。当社社員がNYに滞在した際に出会ったお菓子を、当社独自のレシピでよりおいしく、日本人好みの新しいお菓子に仕上げました。かわいらしいデコレーションは、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げております。



■4. 「pon pon Ja pon」 おこしの進化はこの商品からスタート!

「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」は、四角くて堅い「おこし」のイメージを覆した、丸いひと口サイズの新感覚おこしで、2011年に登場して以来、ロングセラーのブランドです。お米のパフと和洋様々なフレーバーを組み合わせました。カラフルでかわいらしい、紙風船のようなパッケージも人気の秘訣で、女性のお客様にも気軽に手に取ってもらいやすいよう工夫しています。フレーバーは全部で12種あり、プレゼントする方の事を考えながら選ぶ時間もお楽しみ頂けます。

「おこしをもっと多くのお客様に知って頂きたい。」その想いから、当社のチャレンジはスタートしました。「pon pon Ja pon」が当社のチャレンジの口火を切った商品であることは間違いありません。


pon pon Ja pon


■株式会社あみだ池大黒について

あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年(文化2年)に創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を開始しました。もともと「粟おこし」は、粟やひえで作られていたのですが、当時の大阪は良質なお米や砂糖が集まってくる場所であることに目をつけ、お米を粟状にしておこしを作るというアイデアから、お米を使った粟おこしとして売り出されました。また、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」という事で、岩おこし・粟おこしが大阪銘菓として広まって行きました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても人気です。

創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、おこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。


pon pon Ja pon


■会社概要

法人名    : 株式会社あみだ池大黒

所在地    : 大阪市西区北堀江3丁目11-26

工場・営業本部: 兵庫県西宮市西宮浜1丁目4-1 西宮本社

代表     : 代表取締役社長 小林 昌平

創業     : 文化2年(西暦1805年)

法人設立   : 昭和26年12月(西暦1951年)

資本金    : 30,000千円

従業員数   : 160名(令和3年)

事業内容   : 和菓子、洋菓子の製造および販売

営業品目   : 和菓子:大阪名物の「粟おこし」「岩おこし」、米菓、焼菓子、まんじゅう等

         洋菓子:チョコレート類、クッキー、ラングドシャ等

URL      : http://www.daikoku.ne.jp/

         http://www.daikoku.ne.jp/pxc/


大阪銘菓 粟おこし・岩おこし

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