相鉄グループ

「弥生台TRY BOX（トライボックス）」をオープン【相鉄ビルマネジメント】

地域の皆さまの「やってみたい」を実現

サービス

2021年2月18日 15:40

相鉄グループの㈱相鉄ビルマネジメント（本社・横浜市西区、社長・森村幹夫）では、地域の皆さまの「やってみたい」を実現する場所として、2021年2月27日（土）から相鉄いずみ野線弥生台駅前の商業施設「相鉄ライフやよい台」（横浜市泉区）に「弥生台TRY BOX」をオープンします。

これは、2019年から「相鉄ライフ南まきが原」（横浜市旭区）で、地域の皆さまのチャレンジを応援する場をコンセプトにスタートした「みなまきTRY STAND（トライスタンド）」が非常に好評なことを受け、実施するものです。「弥生台TRY BOX」は弥生台に関わりのある方やこれから関わりをもちたい方、いつか自分のお店を持ちたい方などが、1日単位で利用できるスペースです。物販やワークショップ、施術、パフォーマンス、ギャラリー、発表会など地域の皆さまの「やってみたい」を応援し、さらには新たなコミュニティーの創造や地域の活性化を図ることを目的としています。㈱相鉄ビルマネジメントと㈱オンデザインパートナーズ（本社・横浜市中区、社長・西田司）が運営し、「弥生台TRY BOX」で活動される方（以降、オーナー）の募集やサポートなどを行います。

「みなまきTRY STAND」の実施例

・ハンドメイド作品の販売
・ネイルケア、ハンドマッサージ
・ねんど細工のワークショップ
・包丁研ぎ
・高齢者を対象とした傾聴、就業相談など

「みなまきTRY STAND」の様子

また、オーナーの利用がない時間帯は、㈱COUNTERWORKS（本社・東京都目黒区、社長・三瓶直樹）が運営する「SHOPCOUNTER（ショップカウンター）」※1を利用することで、オーナー以外の方でも利用可能となり、新規顧客の開拓、区画の有効活用、新たな発見の場、地域の活性化につなげます。
なお、本件では横浜市のSDGs bizサポート補助金※2を受け、地域の特性や地域資源、地域コミュニティーを活用し、地域社会・経済の発展、環境対応が同時に成り立つエリアマネジメント活動を進め、SDGsにおける「8.働きがいも経済成長も」「11.住み続けられる街づくりを」「17. パートナーシップで目標を達成しよう」の目標の実現を図ります。

※1 SHOPCOUNTERとは・・・・
オンラインで簡単に店舗スペースを予約できる、短期貸し店舗やイベントスペースのオンラインシェアサービスです。

※2 SDGs bizサポート補助金とは・・・・
主に横浜市内を対象地域とする、新しい暮らし方に対応した地域の課題解決と、SDGsが掲げる17ゴールの達成に必要な事業費を補助する制度です。