TORQUE(R)やDuraForceシリーズ、いよいよ5G対応へ 京セラ通信×高耐久で描く今後の展望を発表

30th Anniversary 特別企画「携帯通信機器事業説明会」にて

京セラ株式会社は、当社の携帯通信機器事業が30周年を迎えたことから、このたび、30th Anniversary 特別企画として、本年2月9日(火)に「携帯通信機器事業に関する事業説明会」の第三回目を実施しました。本説明会では、当社のTORQUE(R)やDuraForceシリーズに代表される「高耐久端末事業」について、その誕生から今後、5Gの本格的普及における高耐久端末の可能性などを発表いたしました。


米国・日本で展開した京セラの歴代高耐久端末


京セラの高耐久端末は2007年米国モデルに始まり、2014年からは国内で

「TORQUE(R) G01」を展開。その“タフ”さからアウトドアユーザーを中心に人気モデルとなり、今日では過酷な環境下でのビジネス利用においても、高い信頼をいただいています。

国内における「TORQUE(R)」シリーズ累計は約140万台※1を突破し、当社の高耐久端末の全世界出荷台数は累計で約1100万台※2となりました。


京セラは、今後、5Gが本格的に普及していく中で、高耐久端末の可能性として、天候や環境を気にすることなくいつでも、過酷な作業現場の映像などを高精度でしかもリアルタイムで共有ができたり、臨場感ある映像配信が可能となるなど、タフさを生かした新しい使い方を提案します。

5Gに向けた京セラの高耐久端末にご期待ください。


※1、※2  2021年2月9日現在、京セラ調べ 

※TORQUE、DURA FORCEは、京セラの登録商標または商標です。



■京セラ携帯通信事業30周年記念サイト

URL:https://www.kyocera.co.jp/prdct/telecom/30th/index.html?atpress03


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