「STAY HOTEL 癒やしの宿」特集に集結した、 究極のくつろぎが得られる美しいライフスタイルホテル80軒。 『Casa BRUTUS』3月号、2月9日発売。
株式会社マガジンハウス(本社：東京都中央区、代表取締役社長：片桐隆雄）発行のライフスタイルマガジン『Casa BRUTUS(カーサ ブルータス)』2021年3月号(2月9日発売)の特集は「STAY HOTEL 癒やしの宿」。今、訪れたいくつろぎのライフスタイルホテル、最新80軒をお届けします。
Casa BRUTUS 3月号表紙
近年のホテルの新しい潮流である、暮らすように滞在するライフスタイルホテル。『Casa BRUTUS』では2018年よりいち早く特集してきましたが、2021年にかけてもますます増え続けています。最新の宿は、ゲストに“究極のくつろぎ”を提供するべく、＋αの魅力を備えながら進化中です。
特筆すべきは、少ない客室数でゆとりを持って設計されたスモールラグジュアリーなホテル。例えば、沖縄・今帰仁村に開業した＜EMIL NAKIJIN＞は、建築家・小川晋一が手がけた全5室の究極のミニマル・ホテル。沖縄北部の豊かな緑の中に佇む真っ白な箱のような空間で自然とのみ向き合うひとときは、何物にも変えがたい豊かな時間です。また、長野・松本に誕生した＜金宇館＞は築100年の建物を美しく改修した全9室の宿。地元の木工作家がデザインした端正な家具に囲まれ、総ヒノキ造りの湯小屋でゆっくり温泉に浸れます。スモールラグジュアリーなホテルは、宿に籠って過ごす贅沢さと楽しさを教えてくれる新しい宿のスタイルです。
その他、＜ザ・リッツ・カールトン日光＞＜パーク ハイアット ニセコ HANAZONO＞など人気温泉地に続々と進出するラグジュアリーホテル、世界的な建築家やアーティストがこぞって参加した群馬・前橋の＜白井屋ホテル＞、村野藤吾によるウェスティン都ホテル京都の数寄屋風別館＜佳水園＞やフランク・ロイド・ライトの弟子が設計した＜加地邸＞といった名作建築を改修した宿、ワーケーションや週末ステイにも最適な東京・大阪・京都のシティホテルなど、さまざまな魅力でゲストを癒やしてくれる日本の宿を、厳選してご紹介します。
Casa BRUTUS 3月号 Index
■人里離れた、隠れ家のような宿。
EMIL NAKIJIN(沖縄)
■あのラグジュアリーホテルが温泉地に上陸！
ザ・リッツ・カールトン日光(栃木)／パーク ハイアット ニセコ HANAZONO(北海道)／HOTEL THE MITSUI KYOTO(京都)
■小さな宿にこもって過ごす楽しみ。
金宇館(長野)／伝泊 The Beachfront MIJORA(鹿児島)／湯の山 素粋居(三重)
■憧れの名建築に泊まる。
ウェスティン都ホテル京都 数寄屋風別館「佳水園」(京都)／加地邸(神奈川)
■あの建築家の最新ホテル。
松本十帖(長野)／アートビオトープ スイートヴィラ(栃木)／hotel Siro(東京)／森の離れ(長野)／東峰村古民家ヴィラあんたげ(福岡)
■アートに彩られた美術館のような宿。
SHIROIYA HOTEL(群馬)／GALLERIA MIDOBARU(大分)／NOHGA HOTEL TOKYO AKIHABARA＆UENO(東京)／KAIKA TOKYO by THE SHARE HOTELS(東京)
■美しいデザインに浸るホテル。
エースホテル京都(京都)／東京エディション虎ノ門(東京)／ソラノホテル(東京)／K5(東京)／ザ・レインホテル京都(京都)
■究極の地産地消を、オーベルジュで。
L'evo(富山)／Grand Bleu Gamin(沖縄)／海のオーベルジュ志積(福井)
■「ホテルのバー」が好きな理由。
デザイナー・柳原照弘さんに聞く、愛するホテルのバー／土地のストーリーを映すシグネチャーカクテル。
■新しい滞在が楽しめるシティホテル40。
＜商品概要＞
■掲載誌 ：Casa BRUTUS 2021年3月号
■出版社 ：株式会社マガジンハウス
■特集名 ：「STAY HOTEL 癒やしの宿」
■発売日 ：2021年2月9日(火)
■特別定価：990円(税込)
■全国の書店、コンビニエンスストア、ネット書店で販売
