Fukuoka Smart City Community  四半期活動レポート(2020年10月-12月)を公開

「Fukuoka Smart City Community(以下FSC)」は2020年10月から12月に実施した施策と結果を四半期活動レポートとしてまとめ、公開しますことをお知らせいたします。



■四半期活動レポートの概要

FSCは、福岡市を、行政・市民・企業の枠組みに捉われず、解決したい人・解決できる人が互いに協力し合って速やかに問題解決する、“日本で最も課題解決の早い、スマートシティ”へと変化させ、「100年先でも、選ばれるまち、Fukuoka」を目指して2020年10月14日に発足し、活動を続けております。

このレポートは、四半期ごとの活動内容と進捗のご報告を目的とするもので、今回は2020年10月から12月の内容をまとめております。


Fukuoka Smart City Community 会員企業一覧


■今回公開するレポートの内容

福岡市を含む九州地域では、近年、地震や台風による災害被害が続いています。また、感染症の流行は、市民の行動や意識も大きく変えるきっかけとなりました。

我々会員企業は、そうしたその時々に発生する市民の課題を、個々の企業や団体同士での協業以上にスピード感を持って解決する事を目指し、共同事業体を通して各施策の検討と実施を進めています。


2020年10月から12月の期間においては、下記の中テーマのうち特に「感染症流行下での変化にしなやかに対応できるまち」に注力して活動を行ってまいりました。


Fukuoka Smart City Community 注力テーマ


今回のレポートでは、期間中に実施した具体的な施策の内容および定例での活動について詳しく説明しております。

また、それらの活動を踏まえた上での今後の予定についても言及しております。



<目次>

【1】Fukuoka Smart City Communityについて

【2】進捗のご報告

   (1)「感染症流行下での変化にしなやかに対応できるまち」を目指して

   (2)「自然災害に素早く対応、復興できるまち」を目指して

【3】定例での活動について



■レポート掲載URL

FSC公式ホームページ上の以下のURLよりダウンロードが可能です。

https://lin.ee/xybtVS0/prmt/fsccqr01/c



今後もFSCでは、強固な協力体制で自然災害や感染症への対応レベルとスピードを上げ、レジリエンスの高いまちづくりを行ってまいります。



<Fukuoka Smart City Community 概要>

名称    : Fukuoka Smart City Community

事務局所在地: 福岡県福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル12F

設立日   : 2020年10月14日

主な事業内容: 市民参加型のスマートシティの実現に向けた、情報収集、

        情報共有、相談、イベント開催、サービス提供・開発及び

        PRの機会の提供

サイト   : https://fukuoka.smartcity-community.jp

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