「ジョインスマートステーションGRヤリスRCキット」発売へ、...

「ジョインスマートステーションGRヤリスRCキット」発売へ、 競技ベース車で高品質オーディオ実現

株式会社サイバーストーク(所在地:岐阜県恵那市、代表取締役:中田 知紀)は、競技ベース用軽量モデル『GRヤリスRC』に装着できるBluetooth搭載小型高性能アンプ「ジョインスマートステーションGRヤリスRCキット」を2021年1月31日より発売します。


車両装着イメージ


GRヤリスは「モータースポーツ用の車両を市販化する」という逆転の発想で開発したトヨタ渾身のスポーツモデル。ベースモデル「RZ」、その高性能仕様「RZハイパフォーマンス」、走りを気軽に楽しめる「RS」、そして競技ベース用「RC」の4グレードを展開します。


RCはエアコンやオーディオ(フルレンジ2スピーカーは装備)など、走りに必要なモノ以外を極力排除することで車両重量は1250kgと、RZに対し30kgの軽量化を実現。価格もRZの396万円に対し、330万円に抑えられています。一見、街乗りには不向きのようですが、オートエアコンはオプション(13万2,000円)で装備できるほか、ラリー用の小径ホイールを考慮した16インチブレーキによりスタッドレスタイヤのインチダウン装着にも対応。オーディオ装着の問題さえ解決すれば、RZと同等のパワートレインを備えるコストパフォーマンスに優れた実用モデルとなります。


そんなGRヤリスRCのオーディオ問題を解決するのが、Bluetooth搭載小型高性能アンプ「ジョインスマートステーションGRヤリスRCキット」。本格的Hi-Fiアンプ思想のもと、音声出力(電気信号)に制動力を与え、スピーカー潜在能力を引き出し、Bluetoothに接続したスマホからの音楽を高音質で楽しめます。またカーナビアプリの音声案内やハンズフリー通話やLINE通話も可能。USB充電機能も備えております。


新製品は、ジョインスマートステーション本体に加え、コントローラー、パネル、ハーネス、専用ブラケットなどを同梱。取付は本体を専用コネクタで車両配線に接続した後、競技走行に耐えうる専用ブラケット(金具)で車両に装着。専用設計のコントローラー(操作部)を小物入れに貼付けし、本体とLANケーブルで接続するだけ。競技ベース用のGRヤリスRCで高品質サウンドを楽しめるようになります。


価格(税別)は50,000円。1月31日よりオーダーを受け付けし2月15日よりデリバリーを開始します。

発売記念として3月21日注文分までは、10%オフの(税別)45,000円で受け付けしております。


『ジョインスマートステーションGRヤリスRCキット』詳細ページ

https://www.cyberstork.com/joyn/yaris-kit/

取材依頼・商品に対するお問い合わせはこちら

プレスリリース配信企業に直接連絡できます。

  • 会社情報