2020年12月26日(土)初発列車から、 神戸三宮駅1番ホームの可動式ホーム柵の供用を開始します

阪急電鉄では、より安心・快適な鉄道を目指し、神戸三宮駅で可動式ホーム柵の設置工事を進めています。

このうち、2番ホームと3番ホームの可動式ホーム柵につきましては、既に供用を開始しておりますが、このたび

1番ホームの可動式ホーム柵の供用開始日が12月26日(土)に決まりましたので、お知らせいたします。

なお、4番ホームにつきましては、2021年2月下旬の供用開始を目指して、引き続き工事を進めてまいります。

工事期間中はご不便をおかけしますが、皆様のご理解とご協力をお願いします。

詳細は以下の通りです。


1.供用開始箇所

神戸本線 神戸三宮駅 1番ホーム


2. 供用開始日

2020年12月26日(土)初発列車から


3.仕様

・種類:腰高式の可動式ホーム柵、一部透過型

・高さ:約1.3m(柵本体)

・開口幅:約3.2m

・厚み:約200mm(柵本体)

※神戸三宮駅では、十三駅に設置している可動式ホーム柵よりも約100mm薄型化を行い、お客様がより安全・快適にホームをご利用いただけるよう、できる限りホーム幅を確保するようにします。



阪急電鉄株式会社 https://www.hankyu.co.jp/


リリース https://www.hankyu-hanshin.co.jp/release/docs/c44abbb4a4930cee159fd1edd20bc1a426f96811.pdf


発行元:阪急阪神ホールディングス

    大阪市北区芝田1-16-1

カテゴリ:
技術・開発
タグ:
その他乗り物
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