“新しい時代のもう一つの家”賃貸ユニットハウスの名称を「Em...

“新しい時代のもう一つの家”賃貸ユニットハウスの名称を 「Emi Cube(エミ キューブ)」に決定  2021年春、西武新宿線「武蔵関駅」エリアに開設

株式会社西武プロパティーズ(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:上野 彰久)は、西武グループの遊休地を活用した自宅以外のプライベート空間を提供する賃貸ユニットハウス事業の名称および第1号物件の事業概要を決定しましたのでお知らせします。


都市部の住宅環境において物理的な空間の狭さにより仕事専用のスペースや新たなリビングが欲しい、といったニーズがコロナ禍により更に顕在化してきました。本事業はそうしたニーズに対する新たな不動産賃貸領域への挑戦です。


「Emi Cube(エミキューブ)」

フォントデザイン


西武グループのスローガンである「ほほえみ」と、建物の形状をイメージする「Cube」を組み合わせました。「Cube」の「C」には濃いオレンジ色をアクセントカラーとして採用しました。落ち着いた印象の中にも遊び心をプラスし、趣味の部屋としての「ワクワク感」や「ほほえみ」ができる場所をイメージしています。またこの「C」には「Curiosity/好奇心」「Challenge/挑戦」という意味を込めています。



■コンセプトは「自分だけの時間を愉しむ空間」

かつての「家」には客間があり書斎がありました。しかし、LDKと呼ばれるルームタイプが定式化する中、いつしか自分一人だけの空間が減り、「家」は帰って少し和んで寝るだけの場所となりつつあります。

そんな今、「Emi Cube」が、自分だけの時間を愉しむ新しい空間を提供します。

イメージ


■1号物件

・施設名

エミキューブ武蔵関


・計画地

東京都練馬区関町東二丁目139番(地番)

(アクセス:西武新宿線「武蔵関駅」徒歩2分)

計画地イメージパース


「エミキューブ武蔵関」の詳細は下記の通りです。


1. 施設概要

(1)施設名

エミキューブ武蔵関


(2)計画地

東京都練馬区関町東二丁目139番地(地番)

アクセス:西武新宿線「武蔵関駅」徒歩2分


(3)構造

鉄骨造


(4)敷地面積

259.75m2


(5)区画構成

賃貸ユニットハウス

・9.9m2タイプ×2室(デッキ部別途:約6.7m2)

・11.9m2タイプ×1室(デッキ部別途:約9.9m2)

駐車場


(6)基本仕様

デッキユニット、シェード(日除け)、エアコン、トイレ(ウォシュレット付き)、洗面台、LED照明、セキュリティー設備、駐車場(有料)完備


(7)賃料

未定


(8)事業主

株式会社西武プロパティーズ


(9)スケジュール

竣工  :2021年1月下旬予定

申込受付:2021年2月上旬予定

入居  :2021年2月下旬予定


2. ご利用について

◇法人登記、名刺やホームページ等で住所表記が可能です。

◇ユニット内の内装は自由に変更可能です。但し、標準設備[シェード、エアコン、トイレ、洗面台等]は除きます。

◇NTT東日本のひかり電話及び各社インターネット回線の引込が可能です。利用条件や費用については各自ご確認・ご負担ください。

提供イメージ(三協フロンテア株式会社のユニットハウスを使用)

イメージ(間取り他)


3. 公式サイト(2020年12月16日開設)

・オフィシャルサイト  : https://www.emicube.jp

・InstagramアカウントURL: https://www.instagram.com/emi.cube/


<発表資料>

・2020年11月5日発表

西武鉄道沿線遊休地を利活用したコロナ禍における価値変容・行動変容へのアプローチ“新しい時代のもう一つの部屋”賃貸ユニットハウス事業を開始

https://www.seibupros.jp/news/detail/news96.html



■株式会社西武プロパティーズ(会社概要)

所在地: 東京都豊島区南池袋一丁目16番15号

代表者: 代表取締役社長 上野 彰久

設立 : 1974年8月31日

資本金: 40億5000万円

URL  : https://www.seibupros.jp/


<事業内容>

西武グループの不動産事業の中心を担う会社として、都市開発、西武鉄道沿線開発、商業施設運営、オフィス、賃貸レジデンス、くらしサポートなど多岐にわたる生活に密着した事業を展開。

東京ガーデンテラス紀尾井町

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