ブラックフライデーセール 4人に1人が利用 コロナ禍、“節約...

ブラックフライデーセール 4人に1人が利用 コロナ禍、“節約意識が強くなった”は3割弱

-ブラックフライデーセールの利用とコロナ禍の節約意識に関する調査-

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:五十嵐 幹)は、全国20歳~69歳の男女を対象に「ブラックフライデーセールの利用とコロナ禍の節約意識に関する調査」を実施しました。
11月下旬から様々な店舗やネット通販などでブラックフライデーセールが開催されたことに伴い、今回は、ブラックフライデーセールでの買い物状況や買い物をした場所、 「買いたい」という気持ちになる割引やサービス、コロナ禍における節約意識の変化について分析しています。

ブラックフライデーセールでの買い物状況について、「買い物をした・計」が24%、「買い物はしていない」が64.3%。「ブラックフライデーを知らない」は11.6%。ブラックフライデーセールで買い物をした人の買い物先としては、「ECサイト(ネット通販)が過半数を占める。<図1・2>

性別にみると、男女とも「ECサイト(ネット通販)」の利用が最も高いが、特に男性は55%と半数以上が利用。女性は「駅ビル・ショッピングセンター」の利用が2割を超える結果に。

「買いたい」という気持ちになる割引やサービスについて聴取したところ、「○○%引き」が6割弱でトップに挙がる。次に「○○円引き」、「ポイント○○倍」、「○○ポイント付与」と続く。<図3>

性年代別にみると、「〇〇%引き」は女性50代が7割超と最も多い。「ポイント○○倍」「○○ポイント付与」といったポイント系は女性30-40代、「先着○○名様にプレゼント」「○○以上でノベルティプレゼント」といったプレゼント系は女性20-30代の割合が高い。

コロナ禍で節約意識が強くなった(節約意識はあったが更に意識が強くなった+節約意識はなかったが意識が強くなった)のは3割弱。<図4>

性年代別にみると、「節約意識はなかったが、意識が強くなった」は女性20代が16%で最も高い。

【クロス・マーケティングお天気指数のご紹介】

クロス・マーケティングお天気指数とは、直近1週間における人々の気分をお天気で表したものです。お天気の理由も一部抜粋してお知らせします。

調査項目

□属性設問
□直近1週間における気分とその理由
□ブラックフライデーのセールでの買い物状況
□ブラックフライデーのセールで買い物をした場所
□「買いたい」という気持ちになる割引・サービス
□コロナ禍による節約意識の変化

調査概要

調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング セルフ型アンケートツール「QiQUMO」使用)
調査地域 : 全国47都道府県
調査対象 : 20~69歳の男女
調査期間 : 2020年12月1日(火)~2日(水)
有効回答数 : 1,101サンプル
※調査結果は、端数処理のため構成比が100%にならない場合があります

会社概要

会社名 : 株式会社クロス・マーケティング [http://www.cross-m.co.jp/]{http://www.cross-m.co.jp/}
所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー24F
代表者 : 代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容 : マーケティングリサーチ事業
◆本件に関する報道関係からのお問い合わせ先◆
広報担当 : マーケティング部 TEL : 03-6859-1192 FAX : 03-6859-2275
E-mail : [pr-cm@cross-m.co.jp]{mailto:pr-cm@cross-m.co.jp}
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