「エコプロOnline 2020 持続可能な社会の実現に向けて」に出展

 ライオン株式会社(代表取締役社長・掬川 正純)は、2020年11月25日(水)から28日(土)に、オンラインで開催される「エコプロOnline 2020 持続可能な社会の実現に向けて」に出展いたします。


 当社は、「サステナブルな地球環境のための取り組み推進」を重要課題として位置づけ、環境経営における長期目標『LION Eco Challenge 2050』を2019年6月に策定し、持続可能な社会と事業の発展の両立を目指しています。

 これからの未来を担う子どもたちに、ライオンの環境対応への取り組みや活動を通して、エコを考え、身近なエコ活動を始めるきっかけにしてもらうことを目的に、「エコプロOnline 2020」の特別企画展 環境学習パビリオン「エコスタディルームOnline」に出展をいたします。


環境学習パビリオン「エコスタディルームOnline」URL

(2020年11月25日(水)~28日(土)コアタイム10時~17時):

https://eco-pro.com/2020/page/sdgs.html


「エコスタディルームOnline」ライオンブース イメージ画像


「エコスタディルームOnline」ライオンブース イメージ画像

https://www.atpress.ne.jp/releases/236362/img_236362_1.jpg



■コンセプトは、「ライオン エコ メッセージ」

 環境学習パビリオン「エコスタディルームOnline」は、子どもや親子、小・中学生向けの環境学習に適したブースを集めたパビリオンで、学校・教育機関でのオンライン学習教材としてもご活用いただけます。

 ライオンブースでは、人や生活の身近な存在であるライオンの取り組みを通して、日常ですぐに実践できるエコな取り組みを紹介。エコを考える機会と身近なエコ活動を始めるきっかけを提供します。


【ライオンブースの内容】

 「かんきょうのことを考えた商品を選ぼう」・「未来のせいたいけいを守ろう」・「今日からできるリサイクルを始めよう」という3つのメッセージを通して、3R(リデュース・リユース・リサイクル)を中心にライオンの環境に配慮した商品や、原材料調達から廃棄まで生物多様性に配慮した事業活動について紹介する他、使用済みハブラシを回収して植木鉢などのリサイクル品に再生する「ハブラシ・リサイクルプログラム」について紹介します。また、「ハブラシ・リサイクルプログラム ポスターデザインコンテスト 2020」の最優秀賞及び優秀賞受賞作品の展示も併せて行います。


 当社は、今後も持続可能な社会と事業の発展の両立を目指して、生活者・地域社会とともに地球環境保全活動を積極的に推進してまいります。



■「エコプロOnline 2020」とは

 「エコプロ」は、1999年に開始した環境展示会。本年は「エコプロOnline 2020」として、11月25日(水)~28日(土)の4日間、オンラインにて開催される。148社・団体(同時開催される「SDGs Week Online」各展示会の出展者数を含む)が参加。入場料は無料(登録制)。

主催:日本経済新聞社、一般社団法人サステナブル経営推進機構


【エコプロOnline 2020:URL】

https://eco-pro.com/2020/

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